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お手数をおかけしてすみません。
少し気まずい別れ方をした。
そう思っただけに翌日チャットルームを開くのは不安だった。
しかし、部屋主はいつもどおりチャットルームを構えてくれていた。
入室し、挨拶をすませると近況報告など他愛のないやりとりがはじまる。
私の主観で部屋主を一言で表現するとしたら、軽妙洒脱だろうか。
話題が豊富で話も分かりやすい。それでいて話過ぎず、こちらの話もよく聞いてくれる。
返しの言葉もユーモアに溢れていて、飽きることなくやりとりが続く。
そして、気づいたら“本題”へ・・・。
きっと現実のデートでも手際よくエスコートしてくれる人なんだろう。
私は部屋主とやりとりをする度にこう思いながら、彼の言葉に身体を委ねていた。
心身ともに心地よいやりとりが1週間ほど続いたある日、
私は遂にある決心をした。
この人に屈服させられたい。
本当はいやらしいことが大好きな変態女だということを認めさせられたい。
そこで私は素直になる練習をしたいという話題を振った。
相手の聞かれたことに対し、正直に答える単純な遊びだ。
部屋主は快諾してくれた。
「年齢は??」 「今日はどうしてここに来たの??」
「28歳、普通に会話がしたいからかなー笑」
初めはどこでも行われるような普通の質問からスタートした。
ただ、4,5問目から様子が変わってくる。
「胸の大きさは??」
「E笑」
「今日はどんな下着??」
「え、言うの??笑」
「うん」
「黒だよ笑」
「オナニーは週何回??」
少し自分の目標に近づいてきている。そう思った。
ただ、恥ずかしくて素直に答えられない。
「これも言うの??笑」
「うん、言わないと終わりにするよ??」
「週4回笑」
「あ、続けたいんだ笑」
部屋主の意地悪な一言に私の心が疼く。
「どんなこと想像しながらオナニーするの??」
「痴漢と触手、あとマッサージ笑」
「ド変態だね笑」
「そんなことないよ笑」
すぐさま否定するも、自分が待ち望んでいた言葉に下半身の疼きが止まらない。
そして次の質問で流れは一変する。
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