SM調教体験告白

今日は夫の帰りは遅いです。
こんな日は胸を高鳴らせて盗聴チャットへ行ったものです。
充分な時間をかけてたっぷり晒してもらえるから。
あの頃が忘れられません。

一昨日の続きを書きます。

フルネームと住所を知られたらＡさんに逆らえません。
過去の性体験、出身校、勤務先…白状させられました。
答えられないと晒されるんです。
実際に晒さなくてもそう思わせるだけで言いなりでした。
一つ答えるたびに『まとめ』の内容が増えて行きます。
ますます逆らえなくなります。

夫のことも言わされました。
名前、年齢、結婚記念日…夫とのなれそめ。
さらにSEXの状況…つまり回数とか好きな体位とか、
最近したのがいつでどうだったかまで話してしまいました。

私から個人情報を引き出しながら、Ａさんは私を調教して行きました。
オナニーです。
乳首の様子、オマンコの様子を報告し、指先で思い切りひねり上げろ
とか指を何本も突っ込めと命令されます。
オナニーとかオマンコという言葉もぼやかさずに言わされました。
Ａさんの指示どおりに刺激しました。

こんな私ですから信じてもらえないかも知れませんが、私はオナニーなど
ほとんどしたことがありませんでした。
何、ブリッコしてるんだとＡさんにも疑われましたが本当なんです。
男性は夫しか知りません。
十代半ばから付き合って、そのまま結婚したんです。
もし夫が浮気をしていなければ私たち夫婦の性体験はイコールです。
私には夫とのSEXが全てでした。
そのときに得られる高まりが快感だと思っていたんです。
だからオナニーなど後ろめたさしか無かったんです。
そして盗聴ツーショットで本物の快感を教えられました。

毎回オナニーをするようになりました。
全裸になるようになりました。
それがＡさんのお気に入りで、チャットルームに入る前から全裸に
なるのが当然になりました。


夫がいるのに顔も名前も知らない男性の言いなりに恥ずかしいことを
告白し、全裸でオナニーをする状況に私は狂ってしまったんです。


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