部屋に入り、荷物を置きました。玄関部で私は靴を脱ぎ、カエデ様は土足のまま。
ソファに腰掛けられたカエデ様の前に早速土下座します。
ここで普通なら「調教お願いいたします」的な挨拶なんでしょうが、カエデ様は初体験です。
ここで次にどうするか悩ませるのも良く無いと思い、調子が出るまでこっちが気を付けないといけません。
今日は調教お願いいたします。
ここまで言葉遣いが至らなかったり、飲み物の御用意などに不手際もあり、コンビニまで御足労いただくなど、
大変申し訳ありませんでした。奴隷・タカシに罰をお与え下さり、償うチャンスを下さいませ・・・
という感じで、挨拶の口上を述べました。
カエデ様は「そうですね・・・」と、コートを脱ぎソファに掛けながら「あ。寒く無いですか?」と言いました。
全裸の私を案じての発言のようですが、私はすかさず「気が付かず失礼しました」とエアコンを強め、コートをハンガーに掛け再び土下座しました。
カエデ様は「こんな時って、どんな罰とか考えられますか?タカシさんなら、どんな罰を与えます?」と質問してきました。これ聞けるとSは楽だよなぁ・・・と思うヤツです。
私は「ええと・・・まずは、靴や足を舌で掃除させるとか、苦痛系だとさっそく鞭や洗濯バサミ。水を浴びさせて震える姿を楽しむというのもあります」と答えました。
カエデ様は「そうですね・・・じゃ靴を舐めて」とひょいと靴底をこちらに向けられました。靴底からなのね・・・と思いながら「ありがとうございます」と足を捧げもち、靴底を舐めます。
靴底は女性靴にありがちな平滑なもので、砂石もなく、舐めやすいもので助かりました。革っぽいので「上は舐めると痛みますから底だけにしますか」と確認。底をピカピカに舐め上げました。
途中、感想を求められ「美味しいです。ありがとうございます」と答えながら舐めました。靴底って何故か苦かったりしますよね。舐めてる最中、カエデ様は私の荷物を物色されていました。
中味は、短い革鞭・洗濯バサミ・浣腸器・イチジク10個・アナル栓・マジックテープの手枷・ロープ・アイマスク・低温の赤ローソク・ローション・シリコンオナホ・シリコンディルドといったところです。
やはり、使いやすい洗濯バサミが最初に目に留まったようで「身体はどこが感じますか?」と聞かれました。「乳首、脇腹、チンチンにアナルも弱いです」と申告しました。
当然、乳首に洗濯バサミを付けようとカエデ様は思ったようで、「じゃ、乳首にコレつけましょうか」と言われました。靴底を舐めながら「はい。嬉しいです。お願いします」と答えました。
「じゃあ、こっちに来て手を挙げて」
私は正座のまま、にじり寄って両手を頭の後ろにして胸を張りました。
「お願いします」
「うん。いきますね・・・」
「うっ。ああっ」
「(笑)」
寒さで硬くなった乳首に、洗濯バサミは意外と強烈な痛みです。両乳首に洗濯バサミが付けられました。
反応が面白かったようで、興が乗ったのか、腋のあたりの柔らかい所にも何個か装着。
その後、三色の洗濯バサミの色の配置が気になるということで、すぐ付け直し。
「んあっ。くぅっ」と鳴き声をあげると、カエデ様は目をくりくりさせて少し笑います。失礼な言い方ですが、これが可愛い。
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