ヒガシ様、ありがとうございます。
その後、ご主人様にご調教いただくようになりました。
お互いの住んでいる場所が、電車で3駅ほど離れたところでしたので、実際にお会い出来るのは週末や長期休みの間だけでした。
平日は、あちらはお仕事、こちらは大学院の授業や研究があります。
ただ、朝は起床のご報告、夜は就寝のご報告をさせていただく他、前日の夜のうちに翌日のご命令をいただくこともありました。
次第に、翌日の服装や髪型を指定していただくようになったり、ある日にはノーメイクで一日過ごすよう命じていただいたり・・・。
起床就寝のご報告も、ビデオ通話でさせていただく際には、土下座やガニ股ダブルピースの格好でということもございました。
ご命令をいただくようになってから、初期の頃最も辛かったご命令、それは大学中のトイレ掃除でした。
男性用・女性用問わず、全てのトイレを掃除するようにとのことで、1ヶ月ほどかけて、朝や夕方、授業のない間、休日の学生や院生が少ない間などを狙って、必死で掃除いたしました。
掃除は備え付けのブラシで汚れを落としたあと、便座に口づけをする、という流れでした。
一度、清掃員の方と鉢合わせしてしまい、「汚れがありましたので」と言い訳をしてブラシをお返しいたしました。その際には、不審に思われていないかと不安でいっぱいでした。
他にも、平日は授業の合間の休み時間に裸の写真を送るよう命じていただいたり、ご主人様の思いつきで変顔やキス顔、お尻の穴のアップをお送りいたしました。
休日になると、わたしがご主人様のもとへ伺わせていただきます。
何度か、ご主人様の方がわたしの最寄りへおいでくださったこともありますが、大抵はわたしがお伺いしておりました。
ラブホテルで、鞭や拘束、玩具責めといった所謂オーソドックスなSMや、鼻フックの購入を命じられ、夜中にそれを付けての野外露出など。
また、ご主人様のお部屋では料理を作らせていただき、その間は裸エプロンで。
ご主人様のお部屋では、もちろん奴隷としての身分はわきまえつつも、恋人のように扱ってくださるご主人様に心を奪われておりました。
また、夏休みや冬休みには、旅行に連れて行っていただいたり、季節に合わせたご調教をいただいたりしておりました。
修士の2年生になっても、ご主人様との生活に大きな変化はありません。
ただ、わたしの方が修士論文で忙しくなってしまい、あまり時間が取られるようなご命令は実行出来なくなってしまいましたが・・・。
以前は、先ほどのトイレ掃除のような、長期に渡って実行するご命令もありました。
もし、ご質問がおありでしたら、精一杯お答えいたします。
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