シュンさん、とても興味深いです。
肉便器とはいえ、普段は普通の生活も持って学校に通ったり働いたり、友達と出掛けたりしてるわけですもんね。中には首輪で繋がれて室内飼いの子もいるんでしょうが、大半の子は意外と普通な子であって、環境が変われば自然と生き方もまたそれに適用して変わっていくんだろうなと思います。
僕も過去に数人肉便器を同時期ではありませんが飼っていたことがありました。自分の中で肉便器はあくまで性処理用でそれ以上でもそれ以下でもないという考えがあったので、お互いつかず離れずというか、出会う時がたまたまそういうタイミングに遭遇しただけなのと同じように、関係が終わるのもどちらからともなくフェードアウトして自然消滅することが多かったです。
しかし、その中で一人だけ真剣にお付き合いした方がいて、その子は付き合う前からほとんどのことは調教済みでしたし乳首にピアスも開いているような子でした。なので当然のことながらプレイはいつも主従関係がメインだったのですが、心の奥底で自分の彼女をこんなに穢すことはできないという思いと、このまま快楽のままに育てていったらどんな専用肉便器になるんだろうかという好奇心が入り混じり、それがよくも悪くも自分の中での葛藤でした。すると無意識のうちに自分からハードなプレイをセーブするようになり、その子も全身に開いていたボディピアスも外し、側から見たらごくごく普通のカップルになっていたと思います。その後喧嘩別れしてしまい連絡は取らなくなってしまったのですが、風の噂ではその後の彼氏はとても誠実そうな真面目な方なようで、その子も大人になったのかな、と思ったことを覚えています。なんだか嬉しいような寂しいような複雑な感情ですがw
そうやって普通の生活に戻って溶け込むことが幸せな子もいれば、いつか自分の性癖を受け入れて再度戻ってくることが本人の幸せになる子もいるんでしょうね。
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