遅くなってごめんなさい。続きです。
メールには、お尻を拡張するようにと簡潔にとだけ書かれていてその内容や頻度についてはまったく触れられてなくて、どうすればいいのか確認すると自分のペースでいいとのことでした。
未知の世界で他にもわからないことはたくさんあったんですけど、自分のペースでいいということだったので気長に調べたりすることにしました。
とは言え今までの命令も継続していたので、満たされない状態でそういったサイトを覗くのは刺激が強くて…おもてむき命令をすんなり受け入れてはいたもののちょっとした抵抗もあったはずなのに、きっと気持ちいいに違いないという期待がすぐに湧いてきてしまい、自ら進んで拡張する日々が始まりました。
そんな簡単には拡がらないのはわかっていたのでゆっくりやればよかったのでしょうけど、自慰行為の禁止で少しおかしくなっていたんでしょうね…お風呂に入る度に狂ったように指を入れては拡げるようになっていました。
もちろん最初は指1本でも痛くて気持ちいいことなんかなかったです。でも、いけないことをしてる背徳感からなのかよくわからない感覚がそれをやめさせてはくれず、徐々にエスカレートしていく引き金を知らないうちに引いていました。
その変化は指が何本か入るようになったくらいで顕著になったように思います。お風呂の時間だけでは効率があまりよくないし、指だと疲れてしまうし…日常生活の中でもそういうことを考えるようになり身の回りに何か入れられそうなものがないか無意識で探すようになっていました。
そういう生活が続き無理をしなければ痛みもほとんど感じないくらいには余裕が出てきた頃に、メールで報告をすることにしたのですが返信はすぐには来なかったです。
排泄した時の報告メールにはすぐ返信があったし今まで遅くなるようなことがなかったので急に不安になりました。
それと同時にこのまま返信がなかったら調教もおしまいで自慰ができるかもしれないという不埒な期待をし始めたところでそれを裏切る返信がきてしまいました。
褒められることもなければ自慰の許可の話もなくて、それどころかプラグを買って日常的に装着するという新しい命令が増えてしまうことになりました。
ですが、返信がきて安心したのもあってか命令に従うことに何の抵抗もなくなっていました。
ごめんなさい!また切ります!
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