無力感を自覚することすらない、とにかく、どうして良いのか判らないのに、無闇矢鱈と気持ちが良いという、思考の停止に追いやられ、実はキョトンとしていた言うのが本当のところでした。
一方の彼女は、四つん這いで、しかも、両腕と両足を伸ばした姿勢での快感に攫われる状態の限界が訪れます。
何を言えば良いのか、判断は着かないながら、また、勝手に口が話し始めました。
なんだ、お尻を打たれただけで、そんなに濡らして
もう、こうやって、声をかけられるだけでダメなんですね。覚醒が進んだMさんというのは。
じゃあ、もっと、見せて貰おうか、そこの椅子に座って、股を開く
ハイと答えようとしているのでしょう、しかし、既に言葉にならない、うなり声でしかありません。
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