あさみさん、こんにちは。
あさみさんがCに捕まったときから、完全にCの所有物に堕ちていくのではないかと思っていました。
私は新興住宅街の出身なんですが、駅前の繁華街と住宅街の間に神社がありました。
深夜の帰宅途中に眼鏡の若い女性が明るい道を外れて、わざわざ神社の境内を通っていくのを見逃しませんでした。
声をかけて『もしかしてレイプされるのを期待していたの?』と訊くと、彼女はコクリとうなづきました。
漫画のような話ですが、これが現実なんだと感じたのを覚えています。
あさみさんのお話を読んでいると、そんな頃を思い出して、我が事のようにドキドキしてしまいます。
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