寒い強風が吹いて白波がたってる海。
ゴツゴツした岩場。
アンドロメダやりました。
家から電車で40分、バスで30分。歩いてまた30分。
県南の海辺に一人で行ったよ。
小学生の時に家族3人で巻き貝を採りに来た海岸の岩場。
近くに民家は無くて、直接見えるところに道路も無いから大丈夫のはずだけど、やっぱり緊張しました。
前に来た時にあった小屋が無くなってて脱いだ服を隠す場所がちょっと困った。
普通の服って自然の中ではすごく目立つの。
特に黒っぽい岩場に白のショーツやキャミがあるとすごく目立つ。
仕方ないからキャミやショーツとか白っぽいものは全部茶色のワンピに包むようにして、風に飛ばされないように靴を上に置いて置きました。
いつものサンダルだけの裸でゴツゴツした岩場を歩きます。
波が打ち寄せる切り立った岩場の下まで行きました。
もう全身冷たい飛沫に濡れてガタガタ。
岩場の所でサンダルも脱いで、両手を頭の上の出っ張ってる岩に繋がれたように捕まってアンドロメダのポーズしました。
普通の波は膝下までなんだけど、何度かに一度高い波が打ち寄せて胸くらいまで懸かります。
ああ!つめたい!
身体中が痺れてしまいそう。
波が引いた後は風が濡れた身体をますます冷やしてくれるの。
こうして凍えて苦しんでから、最後に海の怪物に食べられちゃうのよね。
アンドロメダはきれいなお姫様だったからペルセウスに助けてもらえたけど、可愛くない私はこのまま死ぬの。
そう考えたらたまらなくなって岩場で立ったまま胸とあそこを手で弄ってしまいました。
でも、そう簡単には逝けなかったんだ。
逝きそうになると、大きな波が打ち寄せて胸どころか頭までずぶ濡れになっちゃって。
冷たいから痛いって感じになったから、それ以上のアンドロメダ諦めました。
服を置いてる岩場まで戻ってゴツゴツした岩場に寝転んでのオナニー。
冷たく冷えた身体から熱い熱湯みたいな液が溢れちゃうの。
何度も逝って疲れてぐったりしたら、見る見る身体が動かなくなってきた感じに。
さすがに危ないって感じて無理矢理身体を起こして服を着ました。
本当は近くの小川が海に流れてるところまで行って身体を洗ってからのはずだったんだけど、それヤバイって本能が言ってました。
髪から全部ずぶ濡れだから持って行ったタオルで拭いても水気を全部拭き取れない。
それに服を着たから身体に張り付いたりしてゴワゴワ。
でもコンビニも無いしどうしようも無い。
バスで電車の駅まで行って、スーパー銭湯でに入りました。
キャミとショーツ着替えたいけど、キャミ買うとお小遣いちょっと心細い。
ショーツだけ新しいの買いました。
冬の海、凄かった。
でも正直言うとちょっと恐ったです。
やっぱり無理したなって気分。
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