「お持ちしました。おいくつご用意しましょう?」
男性の声での予想外の質問に、わたしは頭が真っ白になります。
「えっと、数は…あの…」
「おいくつご入用ですか?」
「んっ…あ…あの、まっ、待ってください、確認しますから…」
「そうですねぇ、いくつにしましょう。nineのまんこ穴はいくつありましたか?」
ギョッとして振り返ると、すぐ後ろにご主人様が立ってらっしゃいました。
ドアの隙間のすぐ向こうにホテルの男性スタッフがいるのに、そんなことをおっしゃるのです。
変態女だとバレてしまう…、そう考えただけでもう、よろけるくらいに感じてしまって、そして…
「おまんこ、ケツまんこ、喉まんこ、3個ですよね。失礼、届かないので扉を開けますね。」
ご主人様がそう言いながら、ドアを全開なさるのを、止めることが出来ませんでした。
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