ビデオの事、聞きました槌
夕方に家に居ると娘があのユリちゃんと学校から帰宅した。
私が居るとは思わなかった二人は驚き特にユリちゃんは動揺してる様に見えた。
ユリちゃんが帰った後、娘にあれからあの子の事を聞くと「大分、大人しくなったみたい。でもパパの事、頻りに怖いんだって!」
パ「誤解されてるからちゃんと普段は違うと説明してね」
娘「でも直ぐ叩くから気をつけてって言っちゃった~」と笑う。
パ「叩く時は余程の時か○○に頼まれた時だけだろう」
娘「何時頼んだかな~?」惚ける娘に
パ「あれ~?証拠のビデオがあるだろう!」
娘「えっ~イヤ~あれは~♪」誤魔化す口振りに
パ「ビデオみたいな事は何時もしてるの?」
娘「あ~あれは~ぁ♪時々かな~(笑)」
パ「○○が自分でするのはいいが見てると夢中になり怪我しなければ良いけどな♪」
「気をつけなよ!後、外でもしてるみたいな事言ってたのがあったけど大丈夫?」
娘「あれも~たまにだけどね♪」
「さすがに怖いからあれみたいに外からは判らない様に外見は普通にしてるから~」
パ「???」分からないでいると
娘「だからちゃんと服着てるし外では叩いたりとかもしてないし!」だって!
パ「あ~ァ♪下着だけ脱いでるってヤツね♪」(笑)
「でも捲ってたら同じじゃね~?」
「それに叩く事を言うって事は実は外でもやりたいって事かな?」
娘「えっ!ヤッ!チガゥょ…そうでなくて…」返答に詰まってるが思い出した様に
「でもパパだってしてたじゃないィ!ちゃんとビデオにも証拠あるんだからね♪」とニヤリ!
パ「・・・」困った様に見せてるとしたり顔で
娘「じゃ~これでアイコね♪」何がアイコなんだか判らんが。
パ「でも真面目な話、外では危ないから止めなさい」
「それと○○が自分でしてると夢中になり怪我しそうで怖いんだけど?」真面目な顔で言うと
娘「分かった気をつける」
パ「って事はやっぱり外でもヤってるじゃん!」
娘「(笑)もぅしないから安心して!家の中だけにするから(笑)」
パ「ん!そうしな♪それに言えば手伝ってあげるから
」にはニコリとして
娘「確かにパパにしてもらうと安心だよね~♪」
「でもあのパパのを観た時はビックリしたょ~♪」
パ「○○が見たいって言うしパパだって嫌だったけどそのままだと他の誰かに頼みそうで危ないから仕方なくてしたんだぞ」
娘「でもみんなそうなの?」
パ「何が?」惚けると
娘「だから自分でするのはみんなあ~なの?」
パ「大体、同じだけど?」
娘「ふ~ん!何か凄くて何度も観ちゃた~♪」
パ「イヤ~あれは消してな~」と嫌な素振りを見せると勝ち誇った顔で
娘「ダメ~!絶対消さない~ィ(笑)、人質にしとくから♪」とニヤニヤして顔を覗き込む様に近づけてくる。
可愛らしい笑顔に堪らなく両手で頬を挟み(潰す様に) パ「仕方ないな~じゃァビデオの事は二人の秘密にする事を誓うならいいよ♪」
娘「分かった!だって私も方が多いしバレたらヤバいもんねェ♪」
とこんなやり取りでした。
会話してるみたいにしてみましたが全部合ってるとは思いませんができるだけ思い出しながら書いたのでニアンスは伝わればなと思います。
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