昨日ですが娘をマジに怒った事を書きます。
休みで娘は昼間から仲の良い同じクラスの子と遊びに出掛けました。
行先は市内ではありますがこの地域では有名な繁華街でした。
しかし19時を過ぎても帰らず当然、既に外は真っ暗です。
今迄、この時間になっても連絡が無い事はなかったし今回は行った先が…
携帯にも出ないし友達の家に連絡するも誰も出ない。
家に行ってみると不在の様で中が暗い。
あの駅前の繁華街へ行っても探すのは無理とは思うが妻が車で行き付近を私がチャリで探す事にした。
一時間程、探すが見つからずに妻は家で待機し私はまだ町内の行きそうな場所をウロウロしてました。
見付けました!
駅から帰宅経路にある大きな公園でベンチに座って話してる二人を!
薄暗い公園の灯りの中で見つけていきなり怒鳴りつけてしまいました。
びっくりして立ち上がり固まる二人の前に行くと娘が必死に言い訳を言おうとしてるが要領が得ない。
苛ついてた私は思わず娘の頬をひっぱ叩いてました!
仰け反り数歩後退りながら驚きの表情で私を見てから大泣きしだした。
代わりに友達のユリ(後で判った)ちゃんが弁明し出したが勢いでその子も殴りそうになると一緒に泣き出した。
一応、泣き止まして家に連れ帰ると今度は妻からどやしつけられ又もや二人共に泣き出した。
妻はユリちゃんの事を良く知ってる様で娘と同じ様に叱りつけていた。
原因はユリちゃん側にあって娘がそれに付き合ってた様ですがずっと心配していた妻は怒りながらも自分も泣いておりそれを見た二人は何度も何度も謝ってました。
直にユリちゃんの親とも連絡が取れて今回の原因も私達が知る事となりました。
ま~娘と同じ反抗期で親と上手く行かずに家では部屋から出てこないし顔合わすと口喧嘩になるそうだ。
その事を妻が聞くと親の悪い事ばかりをまくし立てる様に言ってきた。
冷静に聞いてるとほぼ勝ってな言い分であり妻も見ていて解るくらいに苛ついてきてる。
案の定、妻が喋り続けるユリちゃんを一喝する槌
黙り俯くユリちゃんの頭をゴツンとゲンコツが落ちる槌
しかしユリちゃんより妻が痛そうに手を押さえてる。
そこで狙い場所を変えた妻は叱りつけながら二人を後ろ向きにしテーブルに手を着かせた。
さすがにスカートの上からだが二人のお尻を交互に叩きだした。
今回はマジな説教で終わるかと思っていたけど違った。
勿論、私以外は至って真剣にやってるのだがどうしても変な目で見てしまう私でした~
※元投稿はこちら >>