[tkさん、レスありがとうございます]
余興のSM劇が始まった。
屈強な男性二人の担いでいる丸太に、手足を括られた(タヌキ縛りの)オンナが入場した。
山ガールに扮した彼女は「獲物」という設定で、二人が床に降ろすと、
「皮を剥ごう」
と言い出した。
口を猿轡で塞がれた彼女は、呻きながら必死に暴れていた。
大きなサバイバルナイフを取り出した二人が、革製の猿轡を切ると、
「助けて!」
と彼女が絶叫した。
私も大声にドキッとした。
二人は彼女の悲鳴に、ニヤニヤと薄ら笑いを浮かべて、顔や手足を押し付けながら、ナイフで着ていた服を、器用に切り刻んで行った。
男の手で塞がれた口が外れる度に、
「やめて、お願い、」
「助けて、誰か、助けて!」
と泣き叫ぶオンナの悲鳴が漏れた。
観客席で見ていた私達は、息を飲んで、迫真に迫った演技に、黙って注目した。
(本当にレイプかも?)
顔を真っ赤にしながら暴れている彼女を見ている内に、それが余興の寸劇である事さえ忘れるぐらいだった。
着衣がボロキレみたいに刻まれると、
「アニキ、味見しようぜ」
と男が言うと、彼女の口を口で塞いで、オンナの唾液を吸い始めた。
アニキと呼ばれた男も、獲物にされたオンナの局部を覆っていた布を破って、穴の奥から体液を吸い出すように、汚い音を立てて吸い始めた。
至近距離で見ていた女性の中には、泣き出して、傍らのパートナーにしがみついたり、目を背けている人までいた。
その様子は、キスやクンニと言うより「捕食」
クチャクチャと鳴る彼らの口から、彼女の血が噴き出してしまうと思ってしまう程の迫力だった。
しばらくして、おとなしくなったオンナは、丸太を担いだ二人の男に担ぎ上げられて、吊るされたまま、観客の前を一周した。口やアソコからは、ヨダレが滴り、
「あぁ、あぁ、」
とチカラ無く呻く様子が、悲愴感を漂わせていた。
二人が彼女を降ろすと、手足を括っていたロープを外した。
手首と足首には、ロープが食い込んだ跡が、ピンクに染まっていた。
男達は持っていたナイフをバイブに持ち変えて、ヨダレまみれの口とアソコに挿入した。
「うぎゃぁ、ぐぇ、」
と呻くオンナに、二人は呼吸を合わせて、突いていた。
髪を振り乱した彼女は、まるで生きたまま料理されてる野獣のように見えた。
ボロキレと化した着衣の隙間から、彼女の白い肌が、ピンクに紅潮しているのが見えた。
「そろそろ中まで熱が通ったみたいだな」
と、アニキ役の男が言って合図を交わすと、二人は息ピッタリにオンナの口とアソコに、ペニスを挿入した。
男達は、ダンスを踊るように腰を振り、お尻や頬を叩いたり、ボイパを入れながら、彼女を打楽器の様に扱うと、観客も手拍子を始めた。
歌うようにオンナも鳴き始め、演奏は射精によって終わった。
斬新なセックスを目の当たりにして、観客全員が興奮して、拍手を送った。
目の肥えたベテランも惜しみない拍手を送ると、精液まみれの女性に笑顔が漏れた。
進行役が出てきて三人にインタビューをしていた。
舞台では、次の演目に向けて、準備が行われていたが、みんなが彼らの言葉に注目した。
男性二人は兄弟で、セフレの彼女とよく、こうしたセックスを楽しんでいるらしい。
練習期間は一ヶ月らしいが、見た事のない見事なパフォーマンスを堪能させて貰った。
つづく
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