6日後の土曜日、M男くんが、再び種付けをする為に、彼女の家へ行くと言うので、危険なプレイをしないように、地元で彼女を紹介してくれた「ダンナ」さんに、お目付け役を依頼した。
ダンナさんは、同居しているお妾さんを同伴して、二人が待つ家を訪問した。
これまでの経緯を、互いに説明して、プレイは始まった。
ダンナは、デリヘルが使う道具を持参して、彼女にサービスを要求し、妾の女性が彼女を見ながらM男くんにサービスをした。
導入部分はスワッピング。
最初は恥じらって、消極的だった彼女も、傍らで積極的にM男くんと絡む妾に触発されて、ダンナがイクほど励んだ。
一通り男達が楽しんだ後、ダンナはM男くんを縛り、女達は互いに拘束具を装着させた。
全員、身体を火照らせていたので、屋外に出る事になった。
私から物置の話を聞いていたダンナは、妾とM男くんを物置の外で楽しませ、彼女と二人で中に入り扉を閉めた。
そして、前戯も無いまま、彼女のアソコにペニスを挿入。
薄暗い中で、物置が揺れるほど、彼女の子宮を激しく突いた。
悲鳴のような喘ぎ声をあげる彼女に、ダンナはM男くんの名前を呼ぶよう命令した。
彼女が悶えるように彼の名前を呼ぶと、物置の外から彼の声が応えた。
薄い鉄板を一枚隔てた二人は、名前を呼び合い、お互いに「大丈夫か?」と案じながら、ダンナと妾の責めに各々、快楽に堕ちて行った。
薄暗い闇の中で地獄に堕ちて行く。
泣きじゃくる彼女は、ダンナに貫かれたまま、壁に顔を押し当てて言った。
「一緒に逝きましょう」
彼は彼女の言葉に応えるように喘いだ。
物置の内と外で、掛け合うように喘ぎ声をあげて、相手を感じていた。
「イク、」
「イク、」
二人は、互いに限界まで我慢して果てた。
ダンナは彼女が床に崩れ落ちると、放置して外へ出た。
彼は妾を振りほどいて、物置の中に入ると、イッたばかりの彼女のアソコに、口を付けて溢れ出る分泌物を、夢中で吸っていた。
ダンナがパイプカットしている事を知らなかった彼は、射精されたと勘違いしていたらしく、激しく吸った。
「いやぁ、やめて」
「大丈夫だから」
「くすぐったい」
「お願い、お願い、もうやめて」
足をバタバタさせて暴れる彼女と、何も知らずに夢中で吸っている彼の様子を見ていたダンナと妾は、二人の様子を眺めながら、庭でセックスを楽しんだ。
つづく
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