テーブルの上で痙攣している彼女が、大人しくなった頃合いに、拡張用の二穴を塞ぐベルトで固定。
注がれた精液が漏れないようにしているけど、穴からは色んな液体が漏れていた。
私はカメラを置くと、
「ご苦労様」
と言って、充血している海綿体にゴムを装着した。
そして床に横たわる彼を跨いで、ゆっくりとアソコに挿入した。
「あぁ、熱い、熱い」
息を切らせながら男は喘いだ。
二人の様子を見て、堪能していた私のアソコは、前戯も要らないほど、熱く濡れていた。
最後の1滴まで搾り取る試練に、彼は苦しみもがいている。
「苦しい?苦しい?」
抗う体力も使いきって、無抵抗になった男の上で、私は自分の欲望を発散する。
前回のセックスから2ヶ月。
禁欲してきた私の体力は、彼のペニスを喰いちぎるぐらいに強化されていた。
呻き声をあげる男に、
「痛い?痛いの?」
と問いかけ続けて、激しく縦や横に腰を振る。
夢中になりすぎた私は、自分がイッた事も忘れて、寝落ちしていた。
気がつくと男のペニスは、ゴムが外れるほど縮んでいた。
テレビでは、停電になるのを警告していたので、二人を放置したまま、一人で浴室へ向かった。
お風呂でスッキリした私は、二人を起こして、入浴を促した。
本格的な嵐が、築五年ほどの家を震わせる。
遠くを走る消防車の赤い回転灯が、緊迫感を高める。
プレイで使う予定もなかったロウソクを、準備しながら、何に使おうか考えて、夜まで眠った。
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