「ぼ、僕、もう、」
尿意の限界に達した彼は、嵐の風音よりも大きな音を立てて放尿した。
私にオシッコを見られて恥ずかしそうな彼に、
「ほら、見て、先生のしたオシッコと、アナタのオシッコが混ざって行くよ?」
彼の頬に頬擦りしながら、一緒に放尿しているオチンチンを眺めた。
立ち登る二人のオシッコ臭が、彼と私を淫靡な気分にさせた。
オシッコを出し切って、萎えたオチンチン。
そのまま終おうとしていたので、私は指で摘まんだ。
「先生、何を、?」
と戸惑う彼の言葉を無視して、私はトイレットペーパーを多めに巻き取ってから、先端部分を拭いてあげた。
「ちゃんとオシッコした後は、キレイに拭き取りなさい」
と言って暫く拭いてあげたら、萎えていたオチンチンも元気を取り戻した。
用を足した後、トイレを出ようとしたら、彼が
「良かったら、ここでしませんか?」
と言うので、
「ここはオシッコやウンチをする場所だから、ダメよ」
と言い捨てた。
残念そうな顔をしている彼が、無性に愛しくなり、外に出てから彼が油断した隙に、後ろから突き飛ばした。
ぬかるみに足をとられて倒れた彼の上に、ふざけて私も倒れて、二人とも泥だらけ。
どうせクリーニングに出すし、童心に返って泥遊びに興じた。
泥だらけの手で、互いの胸を揉んだり、股間を触ったりして遊んでから、クルマに戻って車外で服を脱いだ。
下着姿で雨のシャワーを楽しんでから、最後は全部脱いで抱き合いながらキスをした。
童心に戻っていたはずが、大人の女と男になって、身体を擦りながら抱き合った。
※元投稿はこちら >>