横たわる真奈美の眼前に、責め具の入ったバッグを置いた。
彼女の手枷に鎖を付けて、入浴介助用のクレーンに装着して、スイッチを入れた。
張りの無い肌に、弛んで垂れた乳房が揺れる。
40過ぎた年増の醜悪な身体を、動画で撮影した。
「お願い、見ないで、撮らないで、」
と、私に指図をする。
私が年下だからと侮っているのか?
無言で彼女の弛んだ裸を撮り続け、
「醜いわね。」
「これじゃあ、旦那も妹に手を出すのも、仕方ないわ」
と罵倒する。
すると真奈美は、
「あの人は、最初から、私じゃなく、妹目当てに結婚したのよ」
と反論した。
元気だった頃の美奈子は、姉とは違って社交的で、モテていたらしい。
そんな妹に真奈美は、強いコンプレックスを抱いていたという。
真奈美の中には、旦那をネトラレ、息子も奪われた被害妄想もあった。
しかし、私の印象は違っていて、妹の美奈子は純心で、姉が連れてきた私達を素直に受け入れていた。
いくら言葉にして説いても、真奈美にはムダだと覚った私は、身体に教え込む事を選んだ。
吊るされて身動き出来ない真奈美の肌に、バイブを撫でるように這わせた。
「うぅ、うん、」
反応は妹よりも敏感。
直接、性感帯を責めずに、周囲を責めると、彼女は身体をくねらせながら、感じる部分に当てようとする。
その度、私はバイブを浮かせたり、他の場所にバイブを当てる。
「意地悪、イジワル、」
瞳を潤ませながら、私を睨む彼女に興奮する。
弄ばれてる恥辱に、息を荒くしながら、真奈美は欲求不満を募らせて行く。
足先から徐々に性感帯を責め始めると、堪っていた欲望が溢れ、
「あぁん、はぁん、」
と喘ぎ声を漏らし始めた。
脚の責めを終えると、私はバイブを床に置いて、両手を這わせながら、顔を近づけて性感帯に吐息を吹き掛けた。
密着しないように、身体を近づけて、体温だけが届く。
時おり、私の乳首が背中に触れると、彼女の方が
「ひぃ、」
と声をあげて、身体を振るわせる。
髪や恥毛の毛先に触れても、産毛を撫でても、反応してきた。
今の真奈美は、全身が性感帯。
顔の前にバイブを見せると、自ら首を延ばして、口にくわえ目を閉じて、味わうように舐め始めた。
「ふん、ふん、」
彼女の荒い鼻息が、バイブを握る私の指をくすぐる。
そこで私は、ペニバンを装着すると、真奈美の頭を押さえ付けてムリヤリ、くわえさせた。
真奈美の喉の奥を突くと、
「ぐぇ、ゲボッ、」
と噎せながら、ヨダレを垂らす。
真奈美の熱い鼻息が、私の下腹部に浴びせられ、思わず私も声が漏れそうになる。
気がつくと、私の股間からも、透明な汁が滴り落ちていた。
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