私のクルマに手をついたまま、ミナ(仮名)は徐々に自ら愛撫を求めて、お尻を振ったり、突き出したりして、はしたなく悶えるようになった。
「どう?マミ(仮名)ちゃん、ミナの事を見てる?」
と車内で震えているマミに訊いた。
彼女は無言だったが、
「ミナ、良かったね。マミも貴女のエッチな姿を見てるって言ってるよ」
と嘯くと、ミナは興奮した様子で
「イクッ」
と言って、その場に座り込んだ。
手枷を外して解放しても、ミナは腰を抜かした様子で、地面に座ったままだった。
「今度は貴女の番よ」
と言って後部座席の扉を開けると、マミは全裸で座ったままのミナを見つめていた。
私は、マミの手錠を外して、ミナを拘束していた手枷を手首に着けると、
「自分で裸になりなさい」
と命令して、私は助手席に置いていたバッグから道具を出した。
戻ると、マミは私の言い付け通り、服を脱いでいた。
反対側に私が脱がせたミナの服も散らばっていたので、マミに片付けるよう命じると、
「はい」
と返事をして、全裸である事を気にせず、言う事をきいた。
私はマミの席に、抱えあげたミナを座らせ、反対側から乗り込んだマミに膝枕をさせた。
いつもならタチのミナが、ネコのマミを膝枕しているが、立場を変えても違和感は無かった。
既に外は白み始めたが、車内は薄暗くて、黒く茂るミナのアソコを、私は手探りで愛撫した。
彼女の分泌した汁が、私の指に絡み付き、まだ男を知らない穴も、緊張しているせいで、硬く閉じていた。
「マミ、マミ、」
と呟くミナを、マミは優しく撫でている。
緊張も解けたようなので、私は扉を開けた車外で彼女の両脚を抱えあげ、ゼリーを塗ったバイブを入口に軽く当てて、振動させた。
「ブーン」
とモーターが唸り、振動が私の手にも伝わる。
「あっ、あ、」
と言いながら、ミナが暴れたので、マミに
「ちゃんと押さえなさい」
と言うと、彼女は慌てて、
「ごめんなさい。ちゃんと押さえます」
と言って、彼女の頭を抱きかかえた。
「よく見てなさい」
「今から、ミナは女になるのよ」
今日は二人に、この台詞を言う為に連れて来た。
裸で抱き合う二人の身体が、一瞬ピクンと反応したのが分かった。
私は用意していたキメ台詞を言い終えた達成感もあったが、あまりに緊張した二人の様子が伝わって、私も急に緊張した。
垂直に立てたバイブを、正確に指で確認しながら膣へ誘導した。
「落ち着きなさい。チカラを抜いて受け入れたら、絶対に痛くないからね」
半分は緊張していた自分自身にも向けた言葉。
傷つけて出血しないよう、慎重に挿入して行った。
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