翌日、朝食を美奈子の部屋でとる事になり、私は下僕と美奈子にテーブルを拭かせた。
美奈子が、立っているのもやっとで、下僕は彼女が倒れないように支えていた。
「美奈子さん!」
朝食を運んできた彼女の姉が、大きな声で名前を呼び、驚いていた。
「立ち上がるなんて、」
朝食を運んできたワゴンを置いたまま、美奈子に駆け寄り、抱き締めている。
「良かった、良かった、」
と言って抱き合う姉妹に、私達は唖然としていた。
事情を訊くと、最近の彼女は、殆ど立った事はないと言う。
私は歩けないだけかと思って、彼女に掃除を命令したので、私も驚いた。
「今朝は私、一人でお手洗いにも行ったのよ」
嬉しそうな笑みで姉に報告する美奈子に、彼女は泣きながら頷くばかりだった。
しかし、あまり立っていなかった彼女は、すぐにフラフラしたので、下僕に指示して、彼女をテーブルの上に寝かせた。
そして身に付けていた服や下着を脱がせると、その身体を拭いて、運ばれて来た食事を、彼女の身体に盛り付けて行った。
「あまり動くと、私達の食事が溢れてしまうから、じっとしていなさい」
盛り付けが終わると、私は椅子に腰掛け、ナイフとフォークで、ベーコンを切ったりソーセージを刺したりした。
食材が無ければ、私が美奈子を解剖して食べているように見える。
美奈子の肌に、ナイフやフォークで付いた傷が赤く残る。
美奈子は痛みと恐怖心から、震えたり、小さく呻いている。
太いソーセージを下僕に加えさせ、美奈子のアソコに挿して食べさせる。
たっぷりと汁の絡んだソーセージの味を楽しむ下僕は、恍惚とした顔で美奈子を見つめていた。
私が食べ終わると、残りを下僕に与えた。
下僕は手を使わず、犬のように料理を食べて行く。
「美奈子もオナカを空かせているんだから、貴方が食べさせてあげなさい」
と言うと、下僕は料理を口移しで与え始めた。
下僕は美奈子の身体に付いたソースや汁を丁寧に舐めとると、彼女は安心したのか、ぐったりしていた。
一通り様子を見ていた姉が、私に近づいてきて、
「もし、良ければ、私も交ぜて下さい」
と言って来た。
下僕も1日3回ぐらいは出来るので、午前中は彼女の調教に充てる事になった。
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