《お仕置き~貫通式~》
号泣事件から数日後、お仕置きの日がやってきました。
その日は年の瀬、偶然にも2018年最後のご調教でした。
お仕置きがあるとは分かっていたのでドキドキの私。
どんな風にされるのだろうと思っていました。
まずはいつものように、口でのご奉仕。
既に奴隷として半年が過ぎた私の口まんこは、少しずつ上達しています。
そしてまんこでご奉仕。
最初はできなかった腰の振りも、徐々にできるように。
ご主人様からご指導いただいたおかげで、私は奴隷としての奉仕の役割を果たせるようになってきています。
そしてまんこでご奉仕している中、突然ご主人様が四つん這いで後ろを向くように仰います。
頭に?が浮かびながら、四つん這いで後ろを向くと、ご主人様は私のアナルプラグを抜きました。
この瞬間、何をしていただけるか分かりました。
ご主人様にお会いしてから入れ始めた、アナルプラグ。
私のアナルはどんどん拡張され、最大径42mmのプラグがすんなり入るようになっていました。
ただし私は、ご主人様のおちんぽをいれていただいたことがありません。
…アナル処女だったのです。
そしてこの日は、念願のアナル貫通式となりました。
ご主人様のおちんぽがアナルに入っていきます。
拡張されているアナルは、ご主人様のおちんぽをすんなり受け入れます。
そしてご主人様が突いてくださりました。
内臓が突き上げられる感覚。
プラグでは味わえないアナルが広がる感覚。
これまでの調教で、アナルは性感帯として開発されています。
私は簡単に絶頂を迎えました。
ずっと拡張し続けたアナルを貫通していただき、私は幸せでした。
しかし、お仕置きはまだ始まってもいませんでした。
ほっと一息つく間もなく、手を縄で拘束されて動けないように。
何をされるのかと思い、ご主人様を見たら。
…満面の笑みで注射針をお持ちでした。
そして注射針を、私の乳首の方へ。
アナルの貫通式に続いて、注射針による乳首の貫通式の始まりでした。
私は、注射が大嫌いです。
病院に行くと号泣してしまうくらい嫌いです。
その事を1度、ご主人様にふと漏らしてしまったことがありました。
「これはヤバイ」と思ったときには、時すでに遅しでした。
大嫌いな注射針を、乳首に刺される恐怖。
当然、顔はひきつります。
ご主人様は「縦から刺したい?横から刺したい?」と選択肢を与えてくださいました。
私は息も絶え絶えに、「横からがいいです」とお答えします。
そして私の両乳首に針が刺されました。
当然、泣き叫ぶ私。
その様子を見ていたご主人様は…。
新たに2本、それも先程より太い注射針をお出しになりました。
そして、縦方向に注射針をお刺しになったのです。
私の乳首は注射針が十字に刺されている状態。
それをご主人様は非常に楽しそうに見てらっしゃいました。
そこから先は色々とされたかと思いますが、あまり記憶にありません。
気づいたら注射針は抜かれ、ベッドに横になっていました。
ご主人様が頭を撫でて、奴隷の唇にキスをしてくださったことだけ覚えています。
2018年のご調教は2つの貫通式で締め括られました。
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