《入院と心の変化》
突然、身体がおかしくなりました。
ずっと体調が悪く、病院に行ったら40度の発熱。
1週間の入院が伝えられました。
どうすればいいか分からなくなった私。
ご主人様からは「体調管理を徹底するように」と言われています。
初めての入院、そして調教がストップすることへの不安に襲われます。
涙が止まらない中、ご主人様へ入院したことを連絡しました。
しばらくして返信が来て、凄く凄く心配してくださいました。
そして私を不安にさせないよう、優しいお言葉を沢山いただきました。
入院から、数日後。
お仕事の合間を縫って、わざわざ病院にお越しくださいました。
私は、凄く感激しました。
元々、SMプレイをしたくご主人様の奴隷になりました。
この出来事までは、あくまでSMプレイをする関係性という認識でした。被虐心を満たすことが私の目的でした。
しかしこの出来事で、私はご主人様の奴隷であることを強く意識し始めます。
ご主人様と私は、単なるプレイパートナーでなく、主従関係です。
私はご主人様の従者であり、所有物です。
24時間365日、常に私はご主人様の奴隷です。
いつでもご主人様にお使いいただけるよう、私は健康でいなければなりません。
ご主人様の奴隷として他の方から見られることに備え、身体を絞り美しい女性にならなければなりません。
身体だけでなく心も、私はどんどんご主人様に染まり始めました。
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