《新たな証》
誕生日から数日後、ご主人様からプレゼントをいただきました。
それは【乳首ピアス】です。
ご主人様と出会った当時、まさか乳首ピアスを開けた身体になるとは考えてもみませんでした。
乳首ピアスの話を伺ったときは驚きでありましたが、
それ以上にご主人様の奴隷としての覚悟も迫られたと感じています。
乳首ピアスを開けたことによる弊害は、当然あります。
まずは友人知人に裸をみせられなくなります。
温泉旅行などは当たり前のようにできません。
また、家族も然りです。
私は実家で暮らしです。
そのため常に裸をみられるリスクはあります。
それを避け続ける必要があります。
それでも私には、開けないという選択肢はありませんでした。
私の目標は、ご主人様の理想の奴隷になることです。
ご主人様が望まれることに、私は応えたいです。
そのために全力を尽くします。
乳首ピアスも迷いは一切ありませんでした。
むしろ新たにご主人様の奴隷としての証を増やしてくださることに、感激していました。
そして乳首ピアスを開ける日。
自分達で開ける方々も多くいらっしゃいますが、
ご主人様はきちんとしたお店を予約してくださいました。
少しでも早くピアスが安定するように、いいお店を探してくださったとのことでした。
こういった優しさが垣間見れるとき、私はご主人様の奴隷でいれる幸せを感じます。
ついに乳首ピアスを開ける瞬間。
ご主人様は隣にいてくださいました。
プロの技術はすごく、開けるときの痛みは一瞬。
注射針を刺されたときの方が何十倍も痛みを感じたくらい。
開けた後の痛みも一晩たてば引きました。
今後、ご主人様の奴隷としての証が更に増えるかもしれません。
おそらくその時もまた、私は迷いなく受け入れるでしょう。
私にとって奴隷の証は、最上の喜びなのですから。
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