お花見で動物の物真似をしました。
最初はニワトリでした。
あらかじめオマンコに入れてたゆで卵を産み落とすんです。
しゃがんで、両手をパタパタさせて先方の社員さんたちを回ります。
現場の人たちとはその時が初対面でした。
しかもその日の服は超ミニスカートにタンクトップです。
本当なら全裸が当り前ですが、公共の場所とあってかろうじて着衣を許されました。
それでもタンクトップはピッタリして胸が深いのですぐに乳房がはみ出しますし、
スカートだって身体を動かすと腰まで捲れます。
「おうおう、丸出しだよ。」とニワトリの真似をする私に四方から手が伸びてきます。
一通り回ったところで卵を産みました。
しゃがんだまま大きく膝を広げ、両手を一層激しくバタバタ振ります。
「コケコッコー」と二度三度叫びます。
お尻を落としてオマンコの力を加減すると、ボトリ、ボトリとゆで卵がシートの上に
転がります。
みんな身を乗り出してオマンコから落ちる場面を覗き込んでます。
全部で３つ…殻は剥いてあって変な形に変形したゆで卵はオマンコ汁にまみれて、
その日は少し肌寒かったせいかうっすらと湯気が立ってました。
次は牛です。乳牛です。
首輪と鼻フックをされました。
鼻の穴を無理矢理引き上げられた顔は牛と言うより豚ですが、その時はあくまで牛なんです。
四つん這いになって、「モォー…モォー…」と牛の鳴き声を上げながらやはり社員の
間を回ります。
「皆さん、今度は乳牛ですから遠慮なく乳を搾ってください。」
うちの営業の社員が言いました。
みんな先を争ってタンクトップからこぼれた私の乳房を揉みます。
次が豚でした。
変態雌豚の私ですが、その時からすでに雌豚だったんです。
鼻フックはそのままでやはり四つん這いです。
豚の餌の時間なんです。
ニワトリの時に産み落としたゆで卵がお皿に乗せられ私の目の前に置かれました。
手を使わずにそれを食べるんです。
おまんこ汁はほとんど乾いて薄皮のように付着してました。
鼻フックが苦しく、スベスベしたゆで卵は口に咥えようとしても逃げてしまいます。
上から被せるように、一旦丸ごと口に入れるんです。
ガツガツして、何度もむせてしまいます。
黄身の部分がパサパサでなおさら食べにくいのを見て、誰かがビールを掛けました。
みんな面白がって、おつまみの唐揚とかポテトとかをお皿に乗せます。
それがエスカレートするとお皿ではなくシートの上とかシートの外の地面に
投げるようになりました。
私はそこまで這って行き、「ありがとうございます。」とお礼を言って食べました。
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