第6話 飼い主としての証(その4)
※その3が途中で切れてましたので、その続きです
嫌だと口では言う割に、素直に降りてくる・・・が、ぐったりしているのか足取りは遅い
ようやく降りて・・・車の後ろの目立たないところで四つん這いにさせる
メス犬らしくなってきた
いい感じなので、リードを駐車場の柱に縛り、お座りの状態で待てを命令する
それがあの写真だ・・・
寒さもあってか少し震えている
「メス犬は何か芸は出来ないのか???」
・・・
返事が無い
「どうした?返事が無いぞ」
・・・
・・・
「あの・・・さっきから我慢していたんですけど・・・おトイレに・・・行かせてください・・・」
正直、この判断は迷った
こういうプレイをしていると、メス犬がどういう要求をしているか迷う時がある
ガチガチのサディストなら、自分のやりたいようにすればいいだろう
そういうのが好きなメス犬がいることも知っている
でも、私はちょっとタイプが違った
本気で困っている方が頭にあるなら、プレイとしてはお互い楽しめない
プレイ込みの発言ならもちろん・・・
まあ、近所でもないし・・・その時は半ばやけくそでプレイに賭けた
「犬だからなぁ。その辺の側溝にすればいいだろう」
「見ててやるから、しっかりとしろよ」
パシャ・・・わざとフラッシュを焚いて写真を撮る
「も、も、漏れちゃいますぅ・・・」というと
「いやぁぁぁっ・・・・・」と言いながら我慢できずメス犬由美は放尿を始めた
チロチロ・・・からシャーっという音に変わり、最後は側溝に溜まった自分の尿でジョボジョボという音が聞こえる
相当我慢していたようだ
良く考えたら、合流場所に30分ほど遅れ、そのまま全裸で転がしながら運転して渋滞に巻き込まれていた
途中でトイレなんて発想は無かった汗
小便をしている間メス犬由美はずっと・・・「いやぁぁぁ・・・」と言い続けていた
最初は大きな声だったが、「周りに聞こえるぞ」というと小声になり、それでも叫び続けた
し終わったところで、私はおもむろにまんこに指をあてた
それをすくって目の前で舐めてやる
「き、汚いですぅ・・・」
これも羞恥心をくすぐるらしい。本当に相性がいい。
車からティッシュを出し
「ほら、拭いてやるから四つん這いでケツ上げろ」
というと素直に従う
丁寧に拭いてやり
「こういうのも飼い主の務めだからなぁ・・・それにしても拭いても拭いても由美のまんこはきれいにならないで濡れたままだな」と笑う
コインパーキングとはいえ、外での長居はヤバい
時間もないし、このまま駅で下そうかと思ったが、由美はもう少し一緒にいたいという
自宅を聞くと、少し田舎の方だった
このまま近くまで送るというと、それも嬉しいと答えが返ってきた
由美の指示した場所にナビをセットし再び運転を始める・・・
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