SM調教体験告白

私に元気がないのを心配して昨夜はマゾ幸が食事に連れて行ってくれました。
あまり地元を二人で歩きたくないです。
まだ西＊への露出散歩を覚えている人がいると思うから。

ほぉ…今日は旦那と一緒かい？
何澄まして歩いてるんだ？
川村亜希子…お前が露出狂の変態晒しマゾだということはわかってんだよ。
旦那と一緒だからと言ってパンツをはいていないだろうな。

そんな言葉が聞こえてくるようです。
知らず知らずのうちに紅潮してしまいます。
「熱があるんじゃない？」
そんな私の様子にマゾ幸は私の額に手を当てたりします。
仲睦まじいところを見られるのははばかられます。
思わずその手を振り払ってしまいます。

イタリアンのお店では周りの目ばかり気にしていました。
誰かがつかつかと私たちのテーブルに歩み寄ってきて、
「あぁ、あなたが川村亜希子のご主人ですか。
いつも奥さんにはたっぷり目の保養をさせていただいてます。
奥さんのオマンコもオッパイも素敵ですね。」とか、
「聞くところによるとご主人も短小の早漏でマゾだそうですな。
奥さんのようなド淫乱マゾは持て余すでしょう。」…
そんな光景を思い浮かべてしまいます。

どうです？私の巨根で奥さんを満足させてご覧にいれますよ。
奥さんとヤラせてください。
いや、川村亜希子は他人棒専用肉便器でしたっけ…いちいち旦那の
許可を得る必要はありませんでしたな。


ご近所でもそう。
そしてアルバイト先でも変態晒しマゾと知られてしまいました。
もう私にはまともな主婦でいられる場所はありません。
家で夫といる時でさえドＳバージョンです。

明日は朋美さんの前でどう振る舞えばいいのでしょう。
本能寺様は『理解者』とおっしゃってくださいましたが、潔癖症の朋美さんが
どう思っているかわかりません。
きっと学生時代から『世間知らずで真面目』だった私のイメージが残っていて
ああ言ったのかも知れません。
朋美さんが大切にしているお店で全裸オナニーするような変態女は不要です。


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