意識が飛んでいます。
午前のときは覚えてます。
『無事』だったから。
あぁ…でも午後は…
私、朋美さんにどんなに勘ぐられていようとご主人様のご命令に
絶対服従すると決めていました。
「ちょっとトイレに行って来ます。」
そう言うと朋美さんは意味ありげな笑顔だったように思います。
でも私は全裸寸止め自慰をすることしかありません。
「ご主人様に命じられて川村亜希子は全裸オナニーを始めます。」
トイレに入るとそう言葉にしました。
ブラウスを脱ぎ、キャミソールを脱ぎ、スカートを下ろします。
「今日3度目のオナニーでございます。
亜希子のオマンコはご主人様方のオチンポを入れてもらえるように
いつも濡れ濡れでございます。」
トイレの中でご主人様方が私を取り囲んでいる妄想にとらわれます。
バイブが皆様のオチンポです。
便座に座り両足を広げて、オチンポを入れました。
「ご主人様、亜希子肉便器を使っていただきありがとうございます。」
「ご主人様のオチンポさえあれば亜希子は幸せです。」
「もっと奥まで…激しく突いてください。」
逝けなくなって4日目です。
熟しきった果実はすぐに落ちます。
でも寸止め…10分間は逝ってはいけないのです。
「あぁ…逝きたいの、逝きたいの…どうか亜希子を狂わせて…
狂った亜希子を逝かせてください。」
もう自分で何を言ってたかわかりません。
声に出していた記憶は残っています。
ただトイレの外のことなど考えることもなく、ご主人様と私だけの
世界にどっぷりと浸かっていたんです。
「はい、川村亜希子はご主人様たちの変態晒しマゾ奴隷でございます。
ご主人様の玩具になってご主人様に喜んでいただければそれ以上の
喜びはございません…」
奴隷としての口上を口にすると寸止めのストッパーが外れました。
うれしいとかありがとうございますと、逝ける喜びに感謝の言葉を
述べながら、夢中でバイブを動かします。
頭の中が沸騰していました。
もう意識が飛んでいたんです。
あぁ…だめ…その後のことは…
嫌…頭の中がグチャグチャです。
…ご報告しなければならないのはわかっています。
でもつらい。
気持ちの整理がつきません。
ご主人様方の思ったとおりになりました。
朋美さんに見られたの!
身震いします。
さっきから手が震えています。
いろいろな感情が入り乱れながら、寸止め自慰のことまで報告しましたが、
もうだめです。
不安なのか怯えているのかもわかりません。
体は感じているのです。
朋美さんの真意もわかりません。
クビとは言われませんでした。と思います。
どうやって帰ったかも曖昧なんです。
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