朋美さんは私の服装の変化に強い関心を持っています。
「あら、今日も素敵なスカートね。」
朝、出勤すると朋美さんがスカートを褒めてくれました。
元からあるスカートを仕立て直し、膝上20センチ程のものです。
さらに真冬の寒さにも生足なのを感心されました。
「ご主人の影響じゃないとすると彼氏でも出来たのかしら。」
私が好んでミニスカートを着るようになって、夫の趣味かと聞かれたときに
強く否定したので、そんな疑いを持ったようです。
「そんなことありません…」と答えながら、ご主人様方のことが頭をよぎり、
動揺してしまいます。
顔を赤らめ、まともに朋美さんの顔を見れません。
すぐにお客さんが来たので会話は終わりましたが、そんな私の反応は
朋美さんの言葉を肯定したようなものだと思いました。
ご主人様…そんな状況でトイレでのオナニーは出来ません。
用心深くなってしまいました。
お客がいなくなったときもその話に戻るのが嫌で、そそくさと陳列台の整理
などを始め、朋美さんを避けていました。
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