ご主人様方…川村亜希子は今こうして普段どおりにご報告しています。
無事だったからです。
無事…?
あぁ、無事って…まともな主婦にとってはそうなのでしょうが、ご主人様方を
楽しませことだけが務めの変態晒しマゾ奴隷の川村亜希子にとっては大失敗です。
店長に…朋美さんに見つからなかったのです。
タイミングを見計らっていた私は、午後の客足が途絶えたとき、朋美さんに断って
トイレに入りました。
もう慣れたものです。
手早くブラウスとその下のキャミソールを脱ぎ、さらにミニスカートを脱ぎました。
キャミソールを着ていたのは今日からカーディガンを着るのをやめたからです。
素肌にブラウスでは乳房が透けてしまうので…
(それって命令違反でしょうね…申し訳ございません。)
いつものようにパンプス以外は何も身に着けない全裸になりました。
時計代わりのスマホを蓋をした便座に置きました。
14:18と表示されています。
バッグからバイブを取り出し、立ったままオマンコに入れました。
それだけで私は変態マゾスイッチが入ります。
蟹股に腰を落としてバイブを出し入れします。
「ご主人様…川村亜希子は公衆便所でございます。」
いつもは心の中で呟く言葉を声に出しました。
小さな声のつもりだったのに意外に大きく響くようでした。
朋美さんに聞かれたかも?
スマホを見ると14:21になっていました。
早くしないと時間がなくなっちゃう。
寸止めとはいえ絶頂の手前までは本気でオナニーするのが当然です。
ただ真似事だけで時間を過ごすのはご主人様を裏切る行為だと思うのです。
バイブを動かしながら、胸を揉み始めました。
「川村亜希子はご主人様に絶対服従の晒しマゾ奴隷でございます。」
私は蓋をしたままの便座に腰掛けました。
そして両足を便座の縁に掛け、大きく股を広げます。
「ご主人様の命令でオナニーをしています。
でも勝手に逝くことは出来ないんです。」
ピチャピチャとバイブが愛液が零れる膣に擦れる音がしました。
「こんなにオマンコ汁が溢れているのに逝けないの…
誰か亜希子を犯してください。
亜希子は誰とでもオマンコします。
誰でも使える公衆便所ですぅぅぅ…」
目の前の鍵はもちろん掛けられていません。
いつドアノブが下がって扉が開かれるかわかりません。
感じました。
ハアハア喘ぎが洩れてしまいます。
スマホを見ました。
14:26です。
えっ…まだ5分以上もある。
快感に呑まれそうな頭で18 15の足し算を何度もしました。
こんな状態でまだ5分以上も自慰を続けなければならないの?
本当に朋美さんが怪しんでやって来るかも知れない。
私がいない間に来店したお客が扉を開くかも知れない。
オマンコ丸出しの全裸…言い訳なんて出来ない。
本当に長い残り時間でした。
それなのにバイブを握る手は休まず動いているのです。
スリルと快感がない混ぜになって、私の手はオマンコ汁でベチョベチョに
なっていました。
14:33…絶頂をすぐそこまで迎えていながら、ご主人様に忠実な手は
動きを止めました。
(あぁ…もっと…)
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