彼女を室内に入れ、次いで私も入室した。
今回の部屋は天井に梁と梁を支える柱が剥き出しの部屋を選んだ。
理由は彼女を全裸拘束し、無防備な状態にて磔と宙吊りにする為だ。
私は調教道具箱より十本近い縄を取り出し緊縛準備を始めた。
さて、如何に自然に全裸にさせるかが始まりへの一歩だ。
まず、シャワーをどうぞと勧めた。
彼女がシャワー中に天井の梁に縄を掛け、柱も亀甲縛りにして彼女の拘束場所が完成。
時を同じくして、彼女はタオル巻き姿で現れた。
私は縄を手に、彼女に近づいてタオルを剥がした。
恥じらう女に背中で手を組む様に伝える。
すかさず、両手首を背後で縛り上げて彼女を奴隷に変身させる事が完了。
さあ、調教開始だ。
前回調教レベルを想定しているであろう女が、今回のレベルアップした責めに対して何処まで耐えられるのか、服従出来るのか楽しみである。
まず、女を亀甲縛りで縛り上げる事にした。
首、乳房の上部、乳房下部、ウエストを縛り上げ、股間を縦に縛り女性器に縄を食い込ませた。
縄により乳房は絞り出され、股間の縄は女性器に食い込み所在が解らない程の姿であった。
女奴隷は息が荒く意識も朦朧とし縄酔いのトランス状態で快楽に支配されている様子が明らかだった。
最早、操り人形その物と化した女、ここまで順調な進行状況である。
転倒されて怪我をされても、我に返り抵抗されても都合が悪いため柱に拘束する。
共に亀甲縛りした、女と柱を新たな縄で繋ぎ留める。
全裸女体奴隷人柱の完成である。
性行為、可逆行為、恥辱行為、欲求のままに支配出来る奴隷を獲得である。
女は一切の抵抗が不可能な状況となったがトランス状態に有る今は己の危機を解らないで居た事だろう。
可愛い顔と美しい曲線美、スラリと伸びた脚。
それらが縄で絞り出され更に美しく輝いて見える。
私の嗜好は鞭打ちである、それも痕が残る程の打撃た。
痛みに泣き震え涙を流す姿、リアルな悲鳴を聞くのはゾクゾクして楽しいのだ。
人柱とした全裸磔の女に一撃、狙いは腹だ。
鞭打ちに手加減を加えない、目的部位を外さないが自分流の調教である。
奴隷をトランス状態から目覚めさせるべく、フルスイングの鞭を打ち込んだ。
狙いは下腹部だ。
バシーッ肉を叩く心地よい音、次いでアーッと漏れる女の声。
連続で鞭を打ち込んで行く、腹に乳房に大腿部に…
悲鳴はアーッ、ウッからキャーッ、ギャーッに変わり、痛い、痛ーァイーと叫ぶ。
虐待とかでホテル側から警察に通報されても困る為、対策として口枷を装着。
ホテルにも御隣にも迷惑とならない様に処理し言葉を封じた。
口内に溜まった涎は身体をつたり、床に流れ溜まっていく。
成人の女性にとって、恥ずべき光景が追加されていった。
全裸磔の辱め、涎を垂らす屈辱、逃れる事の出来ない鞭の痛み。
女性ならM女で有っても非道な扱いを受け入れた事に後悔する事だろう。
責める私とて彼女が気の毒だと感じる、だが反面楽しんで居るのサデッィストである。
西洋では刑罰に鞭打ちを行う国もある。
彼女な置かれた光景は明らかに拷問なのだ。
訴えられれば監禁暴行罪となる、だから行う側も注意が必要だ。
初期段階の調教において、女性を直ぐに解放しません。
拷問的な扱いから直ぐに解放したなら痛い、辛い、惨めしか残りませんから。
解放よりも慰めと感謝を伝える事が大切なのです。
苦痛から解放するため電マを使用します。
股間より刺激を与え快楽に酔わせます。
快楽から覚めた時点で唇を合わせ、髪を撫で感謝と労いの言葉を与えます。
肌に触れ、解放する事を伝え再び唇を合わせるのです。
そして休憩を与えます。
今回は鞭打ち場面器関する記載としました。
勿論、調教は続きます。
続きは次回記載とします。
HPのSM愛奴隷の記録を検索し、御覧頂けたなら嬉いです。
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