昨夜はご主人様のお呼び出しを受けて、急いでご主人様のお部屋にむかいました。
玄関先でいつものように土下座してご挨拶すると、中からかなり大勢の声と気配がしました。
土下座から立ち上がったとたん、ご主人様に髪をつかまれて部屋に連れ込まれました。
そこには、ご主人様と同じお店のホストの方が3名、その方のお連れの女性が3名いらっしゃいました。
ご主人様が、「今日アイコ出てるからさ、こいつでいいだろ」とおっしゃいました。
はやく自己紹介しろとお尻を蹴られながら、慌てて自己紹介しました。ですが、奴隷っぽくないと何度かやり直しさせられてしまいました。
どうやらご主人様が、お店で仲のいい方を誘ってパーティーをしていたようでした。
自己紹介のあと裸エプロンにされたわたしは、皆様に料理をとりわけたり、お酒をついだりして回りました。
女性のうち、一人はアイコ様のお店の女の子で、その方がSでした。
いきなり顔とお尻に「パシリ」「奴隷」と落書きされてしまいました。
皆様のお食事が終わったあとは、ご主人様に以前の全身家具(頭の上に灰皿をガムテープで固定し、鼻にペンを突っ込まれ、口にはタオルを咥え、手には洋服をかけられる)をさせられてしまいました。
皆様大爆笑で、タバコを吸われるたびに呼びつけて頂き、頭を差し出しました。
そのうちに、ホストの方のうち1人がお連れの女性に「お前もあんなことさせられたいだろ?」と聞かれていました。
その女性はホストの方のお客さんで、わたしと同い年の大学生でした。名前は美和さんといいました。笑顔が可愛いかたでした。
その女性だけ、わたしが虐められてるとこを笑っていいのかわかわないような曖昧な顔をしてたんで、もしかしたらМなのかもとは思ってました。
結局、美和さんも裸にされて尻文字で挨拶させられたりしていました。
顔真っ赤にしながら、ちょっと嬉しそうでした。
朝方、お開きになったあとわたしはご主人様のお部屋の片付けをして帰りました。
昨夜は、惨めな思いもしましたけど、完全無視ではなく皆様がいじってくださったんでよかったです。
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