がね子さん・調教師さん・デンチャーマンさんへ。
いつもレスをありがとうございます。
少なからず楽しんで頂けているようなので、私も嬉しく思います。
そしてレスを入れていなくても、御拝読して頂いている全ての
方々に感謝いたします。
それでは続きを書きたいと思います。
どれほど眠っていたのか、、、気が付くと外の光ですでにお昼を
過ぎているように思えました。(お部屋に時計が無いので、正確な
時間が判らないのです、、。)
ふと気が付くと真理子さんがベットの傍らに座っていて、私の腕には
点滴がされていました。
「あの、、これは何ですか、、、?」
「あ、心配しないで。ただのブドウ糖だから。昨日から何も口にして
ないでしょ?水分と糖質だけでも補っておかないといけないから。
起こしても良かったんだけど、食事が取れるか判らなかったから
取り合えず点滴しておいたの。」
点滴はすでに終わり掛かっていて、心なしか身体も楽になったような気が
しました、、。ただ、、まだ私の身体には昨晩の余韻が残り、、自分の
身体なのに妙な違和感を感じていました。それは意識に対して身体の反応が
少し遅れるような、、ズレルような感じで、、、とても変な感覚でした。
それでも、何とか動けそうな感じでしたので、、、
「真理子さん、シャワーを借りても良いですか?」
「うん?シャワー、、?良いけど、、どうして?」
「どうしてって、、、そろそろ帰らないといけないですから。
昨日だって突然の外泊でしたし、、。」
「何言ってるの。貴女は帰れないわよ。だってまだ私は満足なんて
してないんだから。」
「そんな、、、主人にも明日返すって伝えたんでしょ?だから、、」
私の話を遮るように、、、、
「ちゃんと聞いてなかったの?状態が安定したらって言ったじゃない。
それにご主人にもすでに連絡済みよ。」
「そんな、、二日もだなんて、、絶対怪しまれます。」
「そんな心配要らないわよ。私は医者よ。ご家族、特に旦那さんが納得
するように説明するのなんて訳ないわ。」
「もちろん帰ってからの事も心配要らないわ。まだ少し精神が不安定
ですから、ご主人は今まで通り普通に接するように。て言っておいたから。」
私は唖然としてしまいました、、。そこまで用意周到に事を運んで
いたなんて思ってもいなかったのです、、。
でも、それは同時に、今日も昨日のような責めを受けると言う事、、。
いえ、、もっと酷いことをされるのでは、、、そう考えると本当に
精神に異常を来してしまうかも、、、とさえ思えてきたのです。
そんな不安が、きっと表情にも出ていたのでしょう、、。真理子さんは
「でも、心配しないで。確かに私はレズビアンでサディストだけど
身体に傷を残すような事は絶対にしないから。事実、昨日縛った
手足には痕なんか残ってないでしょ?」
言われて見れば、確かに長時間縛られていたのに、痕は残っていません
でした、、。
「それは私の美容整形のドクターとしてのプライドでもあるの。」
納得出来るような、、矛盾しているような感じがしましたが、確かに
傷跡等はありませんでしたので、一応受け入れることにしました。
「あ、私はそろそろ行かないと。2本目の点滴を外しに来ただけ
だから。仕事を休むわけにはいかなくて。」
そう言われて、始めて気が付きました。彼女はちゃんと服を着て
いたのです。淡いブルーのブラウスに、黒のタイトスカート、、
ストッキングもちゃんと履いていました。
「この部屋からは出れないけど、軽い食べ物と飲み物は、そこの
クーラーボックスに入っているから。それとトイレは尿瓶とオマルが
そこのクローゼットに入っているから使ってね。」
「え、、えぇ~、、、そんな、、」
「それじゃ。」
そう言うと真理子さんは、私を部屋に残して出て行ってしまいました。
ドアを閉めると、、ガチャ と扉に鍵が掛かる音を残して、、。
私はひとり、取り残され、、、どうして良いのか判らず、しばらく
ベットから降りることが出来ませんでした、、。
とにかく自分を落ち着かせ、部屋の中を見て回ることにし、ベットから
降りると、部屋を調べはじめました。
見回しても、ベットとクローゼット、、、そしてクーラーボックス、、
昨日あったベットサイドの引き出しも無く、閑散とした部屋です、、、
クーラーボックスを開けるとスポーツドリンクとミネラルウォーターと
栄養補助食品だけ。
「はぁ~、、、」ため息をついてしまいました。
クローゼットを開けると、言われていた通りに尿瓶とオマルがあり、、
病人でも無いのに、これに出来るわけ無い。そう思ってクローゼットを
閉めようとした時に、ふと目に止まったモノがありました。
ステンレス製の医療器具を入れるような箱で、引き出しが3段ある
モノでした。
私は興味本位に引き出しの一番上を引いてみました。ですが中は
モヌケノ空、、、2段目も空、、、私が弄らないように、すでに
中の器具は別の部屋にでも移してあるのでしょう。
何を期待せいていたのか、自分でも判りませんでしたが、少し
落胆して、最後の引き出しを引いてみて、、
「きゃ!、、」
と小さく叫んでしまいました。
そこには医療器具は入って居らず、大小様々、色とりどりの張り型、、
(確かデルドーとか、ディルドとか言うモノだったと思いますが、、、)
が7~8個ほど入っていました。
何でこの箱にこんなモノが、、、と思いましたが、直ぐに引き出しを
締め、クローゼットを閉じてベットまで戻りました。
ベットに座り、、今だ、身体の感覚が元に戻ってなくて、意識は
シッカリしていても身体はボンヤリした感じが続いて、、手足の感覚も
少し鈍感な感じでした。
何もすることが無く、なのも無い部屋、、、ただボンヤリとしていると
昨日のことが急に重い出されて来て、、、
このベットに大の字に縛り付けられ、、身体を反らされ、、乳房を、、
そしてクリトリスを吸引され、、、器具でアソコを開いた状態のまま
イカサレ続けられ、、気を失っても、、起こされて、、何度も、、。
アイマスクで視界を奪われていた為、情景は判りません、、ですが、
それゆえに、感覚だけが異常にその事を覚えていて、、次第に
鼓動が速くなり、、、身体が熱くなって行くのを感じ始めていました。
(この乳首と乳房を吸われて、、、)と自分の乳房を見て、、
(え?、、、あ、、な、なに、、これ、、、??)
それまで気が付かなかった私もどうかしていたのですが、乳輪が大きく
盛り上がって、それだけでも驚きなのに、それだけではありません、、
乳首の根元には、銀色のリングがはめ込まれていたのです。
慌てた私は、リングを引っ張って取ろうとしたのですが、小さなリングは
根元に食い込み、、指先では滑って取れませんでした、、、。
それに、爪を引っかけて無理に取ろうとすると乳首まで引っ張られ
痛くてたまりません、、。
これは油か石けんでも付けない限り取れないと思い、私は諦めました、、。
(なんて事を、、、)そう思った矢先、、、私は嫌な予感がして、、
背筋に寒気を感じました、、そして、、そっとクリトリスを触ると、、
指先に、、私の身体には無い、、金属の肌触りがあったのです。。
(まさか、、、そんな、、そんな事って、、、、)
私は手を離し、、怖くて見ることさえ出来ませんでした、、、。
(信じられない、、、信じたくない、、、)
そんな志向が頭の中をグルグル回り、、まさにパニック寸前です、、。
なんとか気を取り直し、、そっと股間を覗き込んでみました、、、
そこには乳首に付いているリングよりも、太いリングがクリトリスの
根元に付けられていました、、、、。
昨晩散々吸引されたせいでしょう、、クリトリスは大きく肥大し
きっていて、、その根元に太いリングが装着されている為、
包皮から完全に飛び出した状態になっていました、、、。
私はショックのあまり、そのままベットに倒れ込んでしまい、、
どうして良いのか判らず、、呆然と部屋の天井を見つめているだけ
でした、、、。
しばらくは動くことさえ出来ませんでしたが、
(今慌ててもどうする事も出来ないのは変わらないのだから。)
と無理矢理に自分に言い聞かせ、身体を起こすと乳首に付いている
リングを観察してみました。、、それは1カ所がヒンジ式になっていて
その反対側が開く構造のようでした。ただ、それを開くには小さな
穴に何かの細い工具を使わないと、開かないようです。
きっとクリトリスのリングも、同じ構造だと思われました、、。
吸引されて、乳輪ごと盛り上がり、、クリトリスは肥大し、、オマケに
こんなリングまで付けられ、、家にも帰して貰えない、、。
そして、今夜も、、、、。
その時、、私の中の感情が微妙なのに気が付きました、、。
(え、、わたし、、なにを考えているの、、こんな状況なのに、、
いったい何を期待しているの、、、まさか、、そんな、、事って、、)
私は困惑していました、、。絶望的な状況なのに、、何か淡い期待感
みたいなモノが、私の中に広がっていたからです。
私は何気なく、自分の乳首を触ってしまい、、そのリングの付いた
乳首を弄び始めてしまったのです、、。
鼓動が徐々に早くなり、、身体の中を淫らな血が駆け巡り始め、、、
勃起し始めた乳首にリングが食い込み、、その刺激に、
「あぁ、、はぁ~、、、」
とあらぬ声を上げ始めてしまい、、その刺激を求めて乳房を搾り、、
盛り上がった乳輪を摘み上げ、、、自らリングの付いた乳首を
舐め始めてしまいました、、。
(どうせ誰もいないんだから、、チョット、、チョットだけ、、)
自分で自分の乳首を舐めるなんて始めてでしたが、、無理をすれば
吸うことさえ出来ました、、。
舐め、、吸い、、リングごと甘噛みし、、、唾液でヌルヌルになった
乳房を下からギュッと搾り上げ、、、それまでとは比べものにならない
敏感なおっぱいを、自ら愛撫し続けてしまいました、、、。
そこまでしてしまうと、もう止められません、、。
クリトリスも勃起しはじめ、リングが根元に食い込み始めていたのです。
足を開き、、包皮を指で上に引っ張り上げると、肥大しきった
クリトリスはリングで搾り上げられ、、パンパンに膨らみきり、、
指で触ると、プルン・プルンでした、、。
しかも、凄く敏感で、、、軽く触っただけで身体がビクビクンっと
反応してしまうのです、、、。唾液を付けた指で、プルプルと弾く
ようにし、、クリクリと回転させ、、、
「あぁ~、、すごい、、いい、、すごい、、、かんじちゃう~、、」
誰も居ないのを良いことに、卑猥な喘ぎ声を上げて、、快感に身を
委ねてしまってい、、指を徐々に早く動かし、、今にもイキそうに
なった時、、私は手を止めてしまいました、、何故か、、、それは
さっき見つけたディルド(正しいか判りませんが、今はこう書きます)
を思い出したからです。
(どうせするなら、あれを使っちゃおう、、)
そう思ったのです。会長さんの張り型は、引き出しごと部屋から
無くなっていましたから、使うことが出来ませんでした。
ヨロヨロとクローゼットまで歩き、引き出しから一番大きい、透明の
ディルドを取り出し、、、ベットまで戻ると、ディルドをフェラ
し始めました、、。
本物とは固さも舌触りも違いますが、そんな事は気になりません、、。
左手でディルドを持ち、右手の中指と薬指で膣内をまさぐり始め
ました、、。入って直ぐに盛り上がりが有り、、ブツブツとした
感触が判ります、、そしてそこは凄く感じる場所で、、、ディルドを
入れる前にイってしまいそうでした、、、。
愛液でトロトロになった秘部に、ディルドをゆっくり挿入していくと
その膨らみに亀頭の部分が当たり、、、そこだけをクチュクチュして
いるだけで、、思わず、、
「ひぃ~、、くぅ~、、、」
、、、イってしまいました、、、。
その時です、膣内はヒクヒクと痙攣し始め、、浅く入れたディルドを
奥に々と飲み込み始めたのです、、。
ディルドは完全に、膣内に飲み込まれ、、玉々を模した部分が
クリトリスに当たって来ます、、。イッタばかりの敏感な秘部は
その刺激に触発されているように、尚も痙攣を繰り返し、、
まるで膣がディルドを捕食しているようでした、、。
私は淫靡な「物の怪」に取りつかれたように、自分の乳首を吸い、、
甘噛みし、、、膣の奥深くにディルドを押し込み、、玉々を
クリトリスに擦り付け、、、インサートを繰り返しながら
何度もイキ続け、、、時にディルドを抜いては、自らの愛液を
しゃぶり、、また挿入し、、そしてイク、、、もはやその境界線すら
曖昧にナリ、、、いつ果てるともしれない快楽の中を彷徨い続け、、
意識が遠のいていくのを感じていました、、、。
無くなる意識の中で、わたしは、、
(これは現実なの、、?それとも、、夢、、?、、、)
そんな事を何故か考えて、、、そして、、意識を失いました、、。
申し訳ありませんが、また途中で終わりにさせて頂きます。
本当はこの回で書き終えるつもりでしたが、情景がチャンと
伝わるようにと思って書いていたら、長くなってしまいました。
ごめんなさい、、。
今後はもう少し、端的にまとめるように努めますので、、、。
由希江
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