その日から十日間ほど私は自宅でほぼ監禁状態でした。
ご主人様が家に住み着き、初めの三日間は昼夜を問わず犯され続けました。
抵抗したのは最初だけでした。
すると暴力を振るわれました。
恐怖と夫に裏切られたショック、夫以外の男性に犯される屈辱…
逃げ場の無い不安に何度も泣きました。
その時のことはトラウマになっています。
思い出したくありません。
ただ、食事もお風呂もトイレもご主人様に管理されていました。
ご主人様に逆らえば食事も出来ず、トイレも使えず垂れ流しです。
女として、人としてプライドはずたずたになったとだけ申し上げます。
空腹に耐えかねて犬になりました。
ご主人様の前で排泄行為もするようになりました。
ご主人様をご主人様と呼ぶようになるまで一週間は掛からなかったと思います。
痛かっただけの性行為にも快感を覚えるようになりました。
快感を覚えると夫との行為が幼稚なものに思うようになりました。
その時の私はご主人様の虜になる反面、夫に対してかなり凶暴になりました。
私をこんな風にした恨みやマゾの性癖を隠して私と結婚した忌々しさが
噴き出すようでした。
すみません。
何だか悲惨なことばかりになってしまい引いてしまいますよね。
それにこの頃の私は本当にどうかなっていて、醜い心ばかり表れてしまいます。
自分が嫌いになってしまいそうなので、今回はこれだけで許してください。
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