目覚めたきっかけ 15
ホテルに着くとベッドに座って少しおしゃべりをしてから、一緒にお風呂に入りました。
身体を洗うと、浴槽のふちに腰を下ろして剃毛の確認をします。
「キレイに出来てるね」
そう言ってNさんは先にバスルームを出ていきました。
一人になった私は気分を落ち着けるようにシャワーを浴びてNさんの元に向かいます。
Nさんの隣に座ると目隠しをされて、ベッドに寝かされます。
唇を重ねて舌が触れるとタバコのにおいがして、思わず顔をそむけてしまいました。
今度は頭を押さえつけて、強引にディープキス。
嫌なはずなのに妙に興奮して、吐息がもれます。
指と舌を使って首筋から鎖骨へ、胸、背中、脚、全身を愛撫されます。
視界が閉ざされているせいで、いつもより刺激に敏感に反応してしまいます。
脚を大きく開かされると生暖かい舌の感触がアソコに伝わってきました。
わざと音を立てるように吸い付いて、舐めまわして、恥ずかしくて顔を真っ赤にして感じていました。
目隠しを外しローターを取り出すと、クリを責めながら指を中へ入れてきました。
動かすたびに中から濡れたものが掻きだされているようです。
ローターをアソコに押し込むと、スイッチを入れて、次はNさんに気持ちよくなってもらいます。
私にしたように舌を使って愛撫するよう指示をされました。
首筋を舐め、乳首を舌で転がして、おへそ、膝のうら、脚の指一本一本をしゃぶります。
大きくなったペニスを支え、下から上へ舐めあげると、手でペニスをしごき、そのまま口に含んで上下運
動を
繰り返します。
その間にも奥でローターが刺激を与え続け、アソコはとろとろに濡れていました。
Nさんの上に乗ると、ゆっくり腰を落としていきました。
中を押し広げるように入ってくる感じがたまりません。
奥まで届くと下から思い切り突き上げてもらいます。
バック、最後は正常位でイッてしまいました。
朝起きてHをしていると、窓の近くに連れてこられました。
窓を開け、外に顔を出されて後ろから突かれます。
何人か通りを歩いているのが見えて、心拍数が上がり、だんだん身体が熱く火照っていきます。
「すごい締めつけてくるよ。ゆえは見られると感じるのかな?」
気づかれないように声を抑えて、顔を必死にそむけます。
でも、見られるか見られないかギリギリの変態的な行為に興奮もしていました。
「いくよ」
ゆえはみんなに見られながら中に出されてしまいました。
終わり
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