目覚めたきっかけ 14
ネットで知り合った人と会う事になりました。
事前にメールで何度かやり取りをして、私の希望を伝えます。
相手の条件はミニスカートで来る事と剃毛をしてくる事でした。
タンスをひっくり返して穿かなくなったタイトスカートを探し、裾を切って丈を詰めます。
サイドに切り込みを入れ、ファスナーを縫い付けて開閉自在なスリットを作りました。
バッグにミニスカートをしまい、待ち合わせの公園へ向かいました。
途中、トイレで作ったスカートに穿き替えて上からコートを羽織ります。
服装をメールで送りしばらく待っていると、こっちに近づいてくる男性が一人、目に入りました。
「ゆえさん?」
男性は36歳のNさん。
私は立ち上がりお互いに軽く自己紹介をしました。
まずはパチンコ店に入りトイレで下着を脱いでくるように言われました。
戻ってくると繁華街の中を移動して、「休憩所」と書かれた建物に入っていきます。
受付でお金を払い、ドリンクを注文すると個室に案内されました。
そこはテレビと机、ベッドが置いてある殺風景な部屋で
壁の上部に開いている隙間から、微かに人の声が聞こえていました。
「そこにうつ伏せになって」
うつ伏せ?
言われるままベッドに横になると、脚を軽く開かされ
腰を押し付けるようにしてペニスが私の中に入ってきました。
えっ……
構わず腰を動かします。
突然でびっくりしたけれど、身体はすぐに反応して声が漏れてしまいます。
「そんなに声出したら聞こえちゃうよ」
その言葉にアソコが熱くなっていくのを感じました。
Nさんは私から離れると、バッグからローターを取り出してきました。
初めて見るおもちゃと部屋に響くモーターの音にドキドキしていると、太ももにそっと触れてきます。
太ももから脚の付け根にそって動かし、反対側へ。
物足りないけど心地のいい刺激に大きく肩で息をして、身をよじらせます。
それでも大事な部分を避けるようにたっぷり焦らされると、ローターを強めてクリに押し当ててきました
。
時間をかけて高ぶった身体に、快感が一気に押し寄せてきました。
声が出そうになるのをこらえて、Nさんにしがみ付くと、ガクガク震えながらイッてしまいました。
コートを脱いでスカートのファスナーに気づくと、何も言わずに全開にして後ろから手をすべり込ませ
太ももをさすります。
「いいね、コレ。やらしいよ」
スカートのウエストを何度か折って、お尻が隠れるギリギリまで短くされると、それに合わせて
スリットも腰のあたりまで上がってきます。
私はその姿に興奮していました。
「前かがみになると丸見えだよ」
そのままコートを着て、2人でホテルに向かいました。
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