目覚めたきっかけ 9
ミニスカートをはいて、下着が見えるギリギリまで丈を合わせて
部屋の鏡にその姿を映すと、身体の奥が熱くなるのがわかりました。
イスに座ってみたり屈んでみたり、脚を開いたりして羞恥心を煽ります。
それでは物足りなくなると下着のクロッチ部分にはさみを入れて
穴あきショーツを作りました。
開いたその部分だけひんやりとした空気を感じて手を伸ばしてみると
すでに濡れ始めています。
でもそれは自分の部屋の中でだけ……。
イケナイ事にそれだけじゃ我慢できませんでした。
膝上20センチのスカート、その下は何もつけずに自転車に乗って
ドラッグストアに向かいます。
ペダルをこぐ脚が上がると見えるんじゃないかとドキドキしていると
向こうから学校帰りの高校生がやってきました。
私の顔は熱くなりうつむくしかありませんでした。
何とかドラッグストアに着くと、店内をうろうろしながら目的のものを探します。
一番安いものを手に取ってレジに向かい、男性の店員に持っていたコンドームを渡しました。
バーコードを読み取りお金を払うと、なぜかそこで女性の店員を呼び止め
茶色い紙袋にコンドームを入れさせ私に渡します。
ただ単に交代の時間だったからなのかもしれないし、気を使ってくれたのかもしれないけれど
余計に恥ずかしくなり、急いでお店を出ました。
自転車にまたがり入り口の方に視線を向けると、さっきいた男性の店員が外にいて
私と目が合いました。
なんだか視姦されているようでドキドキしながら家に帰りました。
※元投稿はこちら >>