目覚めたきっかけ 6
――足を大きく広げられ逆さまに縛り上げられた女性。
そこに注がれるブランデー。
快感に身悶えるものの身動きがとれずに……
バレンタインのチョコと一緒についてきた小瓶に入ったブランデーがあったのを
思い出しました。
父がもらったものだったと思います。
お酒が飲めない父はそれをガラスケースの中に飾っていました。
小瓶を取り出すとさっそく封を開けましたが、どうやって注げばいいか悩みました。
このままだとこぼれてしまうし…
考えた結果ティッシュを丸めてそこにブランデーを染み込ませる事にしました。
下着を脱いで指であそこを広げます。
取れなくならないように軽くティッシュを押し込みました。
一瞬のうちに中が熱くなり痺れるような快感が一気に襲ってきました。
今までとは比べ物にならないくらい強い刺激に呼吸が荒くなり
その場に座り込んでしまいました。
落ち着くのを待ってあそこにいれたものを取り出します。
その瞬間中から「とぷっ」と何かが溢れたのがわかりました。
手を伸ばすとトロトロと指に温かいものが絡み付きます。
信じられないくらい濡れていたんです。
私はその強い刺激が忘れられずに何度も繰り返すようになりました。
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