『うっ!ち…違うわ…あ…』
ひとしきり私を弄っていた学達は、私がイキそうになると指を止め車を走らせました。
私は火照った身体でボーとするも事故を起こさない様に運転しました。
途中、数台の対向車とすれ違い
〈きっと…あの運転手に私の恥ずかしい姿を見られたんだわ…〉
と思うと私の陰部からいやらしい愛液が溢れてきたのです。
車は峠を下り、もうすぐ人通りや車の数も多い道に出ようとします。
『お母さん、あそこの駐車場に停めて』
学が指示した場所は広場がある公園の駐車場でした。
そこは車が2~3台ほど停めてあり、公園には幼い子を遊ばせているママ達がいたのです。
『ここで…何するつもり?』
私は学に聞きました。
『今から散歩だよ。お母さんを連れてね』
『まさか…服を着させないまま外に出すつもりなの?』
『ん~…それはやっぱりヤバイかな?良いよお母さん、俺達が良いと言うまで服を着ても』
私はホッとして見られない様に慌てて学から貰った服を来ました。
しかし…首輪は外してもらえず、私達四人は公園を抜け広場の奥にあるトイレの裏へと言ったのです。
私達を見たママ達は少し変と思ったのでしょう、コソコソと何かを話してました。
トイレの裏に着くなり
『さぁお母さん、服を脱いで』
私は言われた通り服を脱ぎ全裸になると、宏典君は私の身体を縄で縛り、アイマスクを着けました。
全裸のまま視界が暗くなると私の手首足首はトイレの裏のフェンスに繋がれ大の字のまま固定されました。
『あぁ…いや…恥ずかしい…』
私は見えない恐怖と辱しめられている羞恥心が織り混ざり、足がガクガクと震えていたのです。
『お母さん、しばらくそのままだからね。俺達ちょっとジュースでも飲んで来るから。あっ、あんまり声を出さない方が良いよ誰か来ちゃうから』
『そんな…お願い…縄をほどいて…』
『駄目!じゃ行こうか』
学達の遠ざかる足音を聞き、誰も来てもらいたくない想いと誰か来てめちゃくちゃに私を苛めて貰いたい想いがありました。
そして、どれぐらいたったのでしょう…学達はまだ来ず、私は立ってる事が苦しくしゃがもうとしましたが、フェンスに括られた手首と、同じくフェンスに繋がれた首輪でしゃがむ事が出来ませんでした。すると…
ザッ、ザッ、ザッ
と私に近づく足音がしました。
私は恐怖にビクッ!とし、足音は私の前で止まったのです。
〈誰かいる…学達なの…〉
※元投稿はこちら >>