ご主人様はよく、普段はゆきなを甘やかして下さいました。
甘やかして下さりながら、酷く恥ずかしくなるような責め苦を下さる。
だからこそ余計に、ゆきなの立場が酷く辱しく惨めに思えてきました。
ご友人の方やお姉様方は、そんなゆきなの思いを知っていて煽って下さり、それに反応する身体をさらに嬲り蔑んで下さいました。
当時、ゆきなの身体にあいたピアスは、どこもご主人様がして下さいました。
ご主人様は飾るのがお好きで、ピアスを施して下さいましたが、
ご友人やお姉様方にはそれも責め具の一つでした。
ご主人様にいただいたピアスを使い、お姉様方に嬲っていただく。
せっかくご主人様に飾っていただいたそれが、徐々に崩れ卑猥に歪む。
ご主人様への思いと戸惑いです。
そして、その思いを承知で、ご主人様がゆきなを見下し、嘲りながら叱り、お仕置きを下さるのです。
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