自らの汚れたパンツを、口にくわえ。四つ足で首輪を曳かれ2Fの通路を進みます。今、左右に並ぶドアが開いたら、私は言い訳の言葉も無い姿です。
2Fの211号室。目指す部屋は、運悪く最奥のようですゆき様に、ドアを空けて戴き、やっと!人の目に、触れる事の無いお部屋の中に逃げ込めます。
リリ~ン!リリ~ン!入室前より、TELの音が、けたたましく鳴り響いてます。
どうやら、フロントからの様子です。恐らく抗議のTELでしょう。とりあえず無視しゆき様は、ソファへ。私はゆき様の足元で正座です。
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