パンツ一枚の憐れな姿になり脱いだ衣類を、慌ててカバンに押し込みました。ゆき様の手には、首輪が用意されてます。『オスワリ!』。目に涙を浮かべ。正座し、ゆき様を見上げます。ここは、まだホテルの1Fフロントロービーです。目の前には、出入口の自動ドア。私の首に分厚い首輪が、賭けられました。上司のプライドも、男の威厳や、人の尊厳さえも踏みにじられます。
『お舐め!』ゆき様の、右足が目の前に、差し出されました。静々と、頭を下げ差し出された爪先に、口づけして。『ご調教、ありがとうございます。』
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