「えっ?!お仕置きって…えぇっ?」
びっくりしてイマイチ話が飲み込めない私。
「悪い子だろ?そんな格好して誘って」
片頬だけ上げて笑う意地悪な笑顔に、私の心臓は高鳴った。
「さ…誘ってなんか…」
一歩一歩後退りながら、まともに先生を見れなくなってた…
「じゃぁ見て欲しかったのかな?その大きいおっぱいを」
背中に壁を感じた。
「そういうつもりじゃ…」
恥ずかしさにうつ向いてしまった。
「正直じゃない子は嫌いだよ?」
低い、冷たい言い方に思わず先生を見た。
「やっ…!」
何が嫌なのかも解らないままに、先生の腕を掴んだ。
「じゃぁ正直に言ってごらん?」
小さい子を諭すように、優しい口調で言った。
「見て欲しかったんだよね?」
恥ずかしすぎて、頷くだけの私…
「イヤラシイ子だね。じゃぁ見てあげるから脱いでご覧?」
耳元で囁く声に抗える訳もなく…
でも恥ずかしさから、フルフルと横に首を振った。
「…やっぱりお仕置きだな」
そう言うと、先生は片手で私の両手を頭の上で拘束し、カットソーの裾を捲り上げた。
「やっ!」
「嫌じゃないだろ?フロントホックのブラジャーなんかしてさ」
そう言うなり、器用にホックを外した先生。
小さめのブラジャーにギュウギュウに押し込められていたおっぱいが、プルルンと弾けるようにあらわになった。
「自己主張の激しいおっぱいだね…」
ホックを外した手で、優しく乳房を撫でる。
「右と左はどっちが感じるのかな?」
サワサワと肌の上を撫でる手が、さっきまではピアノを弾いていた手で…
そう考えると、凄く卑猥な感じがした。
「…んっ…」
「左だね」
手のひらで、手の甲で私の左側の乳房を弄ぶ先生の長い指が、不意に乳首を摘まんだ。
「あっ!」
「あんまり触ってないのにもう固くなってるよ?」
クリクリっと親指と人差し指で乳首を転がす。
「やっ!」
「嫌じゃなくていいだろ?」
乳首の先を爪でカリッとかいた。
「あんっ!」
ククッと低く笑って、ジッと私の目を覗き込む。
「下のお口は正直だといいけど」
「した…?」
先生は私を壁側に向かせると、少しお尻を突き出した形で私を壁に押さえつけた。
「そう、こっちのお口…」
そう言うなり、デニムのミニスカートをたくしあげた。
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