そうして関内に入る前に、ご主人様達にハーフコートを脱がされました。
黒く、小さなビキニが、薄いキャミに透けて見えていました。
下はミニに、中はバイブの付いたTバック。
私には裸にされたような、恥ずかしさと怖さがありました。
携帯を渡され、中に入りました。
疎らに男性が座っていて、こちらを見ているのがわかりました。
視線を外すように、とりあえず近くに座りました。
暫くして携帯にメールが入り、映画が始まってから前から3列目の右端から三番目に移動して、横の男性に携帯を渡すように書いてありました。
映画が始まるまで、そこに座る人がいるかどうか、ドキドキしながら気になりました。
誰か座っているようでした。
でも見知らぬ男性に携帯を渡す、その事がとんでもない事のように思われ、心臓が破裂するように中でドクンドクンと重低音を早く響かせ、身体が熱く汗ばんで来ていました。
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