乗り換えて40分程するとユナの住む所に近い特急の止まる駅に着いた。今
回彼女の地元を希望したのは俺だ。生まれ育った所を見たくなった。
改札を抜けると満面の笑みでユナは迎えてくれた。おれもニコっと笑っ
た。リクエストどおりの短いスカートだ。
彼女は短大の二年生、今年の春、某アパレルメーカーに就職が決まってい
る。学生から社会人、最後の長い休みのそのひと時を、おれとすごす。二泊
の予定だ。
二人で駅に隣接するショッピングセンターに向った。「買い物」があった。
「ちゃんと脱いできた?」
二人で歩きながら聞いた・・・
「家からじゃ無理。。そこのトイレで脱いだの・・・ 車のシート汚しちゃ
うし・・・」
そうだろうなぁ・・・ユナは良く濡れる、というか 乾いたアソコを触った
ことが無い。いつも濡れている。今この瞬間も濡れてるはずだ。
「あ、そう。。。」
敢えて、不機嫌な口調でいう。
「俺が帰るまで ずっと今のままだよ。」
ユナが困った子犬のような顔で、俺の顔を覗いた。ユナのこういう顔が好き
だ。
「じゃぁ、確認しようか。ここで」
ユナが慌てふためいた。二人の間で「確認」という言葉は特別な意味を持
つ。ユナのアソコがどのような状態か調べる事を指す。
今ここで、触って確かめようか?どのぐらい濡れてるか・・・・ そうい
うこと
「ちょちょちょ・・・チョット待って。 ムリムリ~」
涙目でユナは俺に懇願した。
ここは彼女の地元だ、もちろん彼女にそんなことするつもりは無い。
クスッと笑って、隣接するショッピングセンターに入った。
まずドラックストアへ・・・ チョット離れたコーナーから二つの品物を取
り出し 彼女に渡した。
「さっき出来なかったお仕置きね。これレジで買ってきて。」
その二つのものを受け取って、ユナは顔を赤くした・・・
「必要なモノでしょ?」
子供に言い聞かせる様なやさしい声で言った。
ユナはコクッと肯き、その品物をもちレジに向った。レジには白衣を着た薬
剤師と思われる30台の男性が立っていた。彼女は顔を赤くしながらその品
物を渡す
事務的な笑顔でその男は、品物を受け取りバーコードを読ませる。男はレジ
の下のほうから茶色い紙袋を取り出し品物を袋に入れ、なんとかドラックと
書いたポリ袋にさらに入れユナに手渡した。
「ありがとうございました」
と事務的な笑顔でユナに袋に入った商品を手渡す。ユナが振返り俺のほうに
もう恥ずかしかったよ!と言いたげな顔で俺を見た瞬間、レジの男はさっ
きまでとは違う笑顔で、舐めまわすようにユナを見ていた。
ユナに買わせたのは、イチジク浣腸と精殺剤だ。
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