妄想がとまりません。
一人芝居をしております。
妄想の中で沙織は牝犬教師でございます。
スカートも超ミニをはいております。
命令どおりノーパン・ノーブラで教壇に立つ私。
(早く打ち合わせどおりにしろよ)
教壇の上で立ちすくむ私に彼が顎で指図します。
「今日は暑いわね…先生も薄着になっちゃった」
と胸に風を入れるというようにブラウスをボタン一つ分余計に開きます。
「夏はミニが最高よね、今までみたいなお堅いスカートって蒸れちゃうの
よ」
奔放な女を演じ、はしたない服装の言い訳をします。
板書しながらわざとチョークを床に落とします。
生徒にお尻を向けて脚を曲げずに前かがみになって拾います。
かかとを広げ、お尻を突き出します。
ただでさえ太ももむき出しのミニでそんなポーズをしたら…
生徒たちはざわめき、「エロい」とか「ノーパン」という言葉を口にしてい
ます。
手招きされ、生徒の一人に教科書を朗読させている間にさり気なく彼の元へ
歩みます。
他の生徒の目を気にしながら彼の傍らに立つ私。
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