むきだしのおま●こを彼が踏みつけます。
それが頭がどうにかなりそうなほど気持ちいいのです。
「前向いてみろよ」
彼の声に顔を上げると、目の前の風景が飛び込んできました。
10メートルと離れていない向かいのマンションの、沢山の灯りのついた窓が見えます。
ここは高級住宅地にあるマンションのバルコニーなのです。
20畳はあろうかという何もないスペースに四つん這いになり、股関を踏まれながら感じている私が、カーテンを開ければ丸見えなのです。
「見られちゃう…」
そう思った瞬間、動揺とともに、心臓が張り裂けそうな程の興奮が襲ってきました。
どうして?
こんな状況なのに。
無理やり脱がされて踏みつけられている、
あり得ない姿を誰かに見られてしまうかもしれないのに…。
そう考えれば考えるほどますます興奮は増していき、
ついに私は激しくイッてしまいました。
びくびくと体を震わせる私から足を離して、蔑む目で見下ろしながら彼は煙草に火をつけました。
「お前が露出狂の変態だって、よく分かっただろ?」
「…はぃ…わかりました……」
回らない思考回路の中で、私は露出狂の変態なんだ…という事実だけははっきりと脳に刻まれていくのがわかりました。
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