「ソレ、変態露出狂に相応しい長さにお直しできますか?」
ただでさえ迷惑をかけたお店なのに、さらにこんなコトを言わせられて……
私は惨めさで涙が出そうになりました。
けど、涙は出なくて、代わりにヌルっとした液体が腿をつたった気がします。
「できません!」
店員さんは怒鳴るように言うとスカートを袋に詰め込んでしまいました。
これ以上、ここで何かすると面倒なコトになりそうなので、謝罪して店をでます。
最後は、ある公園のトイレです。
私はここで、自分が便器様以下の存在なんだと認識しないといけません。
私は人間なのに、便器以下だなんて……
ここは比較的キレイな公衆トイレらしいんですが、それでも男子トイレの中はなんとも言えない臭いがします。
私は命令通りに掃除用具入れからモップをとりだすと、その柄を丹念に舐めます。キタナイ掃除道具でも私よりはキタナくないそうです……
そして、十分に濡らした柄をアナルのバイブと交換します。私のお尻からモップがはえてます……
いえ、違います。
私はモップ以下なのでモップの代わりにトイレを掃除しないといけないそうなのです。
つまり、モップを挿入したんじゃなく、モップの先にならされたんです。
人間モップだなんて、屈辱とかそんなレベルの惨めさじゃありません。私は今度こそ泣いてしまいました。
泣きながら、壁に身体をすり付け、冷たくて黄ばんだシミだらけの床をはいまわり……
黄色い石みたいな、正体のワカラナイものがこびり付いた便器に舌を這わせました。
病気になりそう……
死んじゃう……
ホントに死んじゃう……
こんなキタナイの舐めたら、死んじゃう……だけど舐めてキレイにしないとダメなんて……
どうしようもなく惨めで、どうしようもなくナゼか感じて――
涙と愛液とオシッコをながしながら、イッてしまいました。
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