「女王様、お許しください。やっぱり誰かが来たら怖いです。」「じゃあ、車にもどりましょ。でも、車までは下は穿いちゃダメよ。上着はいいけど。縄はつけたままよ。」確か、駐車場にはトラック、車数台が止まっていたはず…。「えっ、でも…、恥ずかしいです。もし、見られたら…。」「大丈夫よ。車までは近くだし、トイレからの人気に気付いても、おチンチンまで気付くかしら。見られてもまた、いいんじゃなぁい?ヒロシくん。」「‥はい。勇気を出して頑張ります、女王様。」ぼくは言われるがまま、上着だけをはおり、女王様の後を追う様、外へ出ました。露出、誰かに見られているかもしれないこの行為。「どう?気持ちいいでしょ。あら、こんなに大きくなってる。見られてるかも知れないのに。カワイイ子ねぇ、ヒロシくんって。」「ああ、なんでか解らないですけど、凄く気持ちいいです。」なんでだろうか未だに解らないが、露出する人の気持ちが解った様な気がしました。「女王様、今日のこの日まで出さずに耐えて来ました。もう我慢できないです~。」「ここでオナニーする?」アソコを握りながら、女王様は言いました。「…女王様、ごめんなさい。まだぼくには、出来ません。」「いいわよ。さあ、車に行きましょ。まだまだ、イカせてあげないから。いじめてあげる。」「お願いします、女王様。」射精とは違う快感が長く続きました。ぼくは変態な自分を意とも簡単に女王様にさらけだしてしまいました。優しい女王様はそんなぼくを全て受け止めてくれました。きっと、ほんのわずかな時間だったのだろうが、ぼくには長く感じました。二人は車に戻りました。(続きます。)
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