皆様、レスありがとうございます。
昨日の続きをご報告させて戴きます。
帰社した社長に不在中の連絡事項を報告してから、再び珠美に排便の許可を求め
ました。
『何よ、あんたっ、昨日からウンコ、ウンコって、あたしはあんたのウンコ係じゃ
ないのよっ!』
『そんなにウンコしたいのなら、させてあげるから、とっとと素っ裸になるのよ
っ。貞操帯も外してイイわ』
珠美は、私の足下に、ポンと鍵を放り投げました。
『ど、どうして、裸にならなければならないの? トイレに行かせて』
『奴隷のあんたにトイレを使う権利があるわけないでしょっ、図々しいっ。あんた
にはこれで十分よっ』
珠美は、普段使っている上部がやや広くなっている逆円錐台形のブリキの小さな
ゴミ入れを私に投げ付けてきました。
『あんたのウンコするとこを社長にも見てもらうんだから、さっさと脱いで社長の
とこに行くのよっ』
丸裸にされた私は、珠美に引き立てられて、デスクで電話中の社長の前に連れて
行かれました。
全裸の私は床に置いたゴミ入れの上に跨るように中腰の姿勢を取りながら、電話
中の社長に向け、予め、珠美に言われた通りの言葉を告げました。
『ぁぁ、社長…お電話の最中に申しわけありません…私…これから社長に…むさい
物をお目にかけますわ。ぜ、ぜひ、ご覧戴きたいんです。で、では、失礼します
わ』
便意はすでに麻痺してしまっていて、ただ大量の鉛を溜め込んだような腹部の圧
迫感があるだけでした。
それを開放すべく、私はぐっと腰を落とし、下腹部に力を入れて思いきり息みま
した。
ビッ、ビビビビィィ――ッ!
ビックリするような大きな放屁の音が部屋中に響き渡りました。
数日、お腹に溜まっていた排泄物が腸内で醗酵して大量のガスを発生させていた
ようです。
そして、その匂いも猛烈でした。異臭は部屋中を漂って行くのが自分でも分かり
ました。
『くっさあーいっ、ちょっとぉ、何なの、このニオイっ。あんた、いつも、社員の
みんなの前では、ウンコもオナラもしないしませんみたいに気取って澄ましてる癖
に、これじゃあ、まるで毒ガスじゃないのっ。ここはガス室よ。アウシュビッツも
真っ青だわ』
珠美が全裸で放屁をたれている三十女をしきりに囃し立てます。
社長も必死で異臭に耐えながら、受話器を握り締めて、顔を歪めていました。
『あぁ、ご、ごめんなさい』
私は、二人に詫びながら、必死に息み続けました。
でも、お尻から出るのはガスだけです。
何日も排泄を我慢し続けている内に、便秘状態になってしまったようでした。
『ちょっとぉ、あんたっ。せっかくウンコさせてあげてるのに、くっさいオナラば
っかりして、全然、実が出てこないじゃないのっ。もったいぶるんじゃあないわよ
っ』
プスンプスッと異臭を帯びたガスだけを排出している私の大きなお尻をビシバシ
平手で叩きながら、珠美は罵声を浴びせ続けるのでした。
『あぁ、ゆ、許して…し、したいのに…で、出ないの……』
私は、屈辱感と切なさを噛み締めながら、ただ年下の同性にスパンクされる丸出
しのお尻を振り続けながら、ガスを噴き出すしか術はありませんした。
さらに臭くなりそうなので続きはまたの機会がありましたら…失礼致しました。
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