反対を押し切って家を出たといっても、親子の縁を切ってきたわけじゃないでしょ? たとえそうだとしても一歩離れた所から暖かい眼差しで見守っているのが親というものです。子供が帰ってきたなら「それみたことか!」と文句をいいつつも、親鳥が翼を差し出し冷たい雨から雛を守るように、あなたの事もしっかり受けとめてくれるはずです。
親の言う事と冷や酒は後から効く
奈美さんも子供を持って初めて気付くかもしれませんが、とにかく一度実家に帰りなさい。
でもどうしてもできないなら、引越しなさい。
今日写真がなかったのはメールを送ったせい。メールが届かないうちは毎日恥ずかしい写真を貼り続けたでしょう。
たとえ一回でけりがついたとしても、奈美さんは住まいを知られているのですよ。ほとぼりがさめた頃に何倍にもなってかえってくるかもしれません。夜中学生たちがドアをノックする事を想像してみて下さい。そしてその先に何があるのかを、、、
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