（無題）

投稿者:博士？

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2003/04/20 06:36:45 (BWP71ySc)

ああんっアンアンアンアンっっっ

静まったクリスマスイヴの夜にそれは聞こえた･･･

いやぁぁっいっちゃうぅぅぅっダメェッッはぁぁんっあぁぁぁん

いけないとわかっていても犯してしまう快楽
それに仁志は溺れていた

いいのぉぉっもっとぉぉぉああああああああイクゥゥゥゥゥゥーーーーー

バァンッ

相手がイク前に殺す
それが仁志のやりかただった

仁志は昔、虐待を受けていた
それも母親の男友達数人からの性的虐待･･･
アナルは改造され汚物は垂れ流し状態になる
ペニスは醜く腫れ上がり皮がむけ真っ赤になっている
乳首は長く伸びていてピアスがしてある
仁志に自由はなかった
仁志は愛情がどんなものなのかわからなかった
それを母親は黙ってみているだけだった
虐待を加えてくる男たちより母親がにくかった

それから仁志は変わった
まず母親とその男友達を殺した
そして殺すときの快楽に味をしめ、なんども繰り返した
そして人が殺されないためならなんでもするということがわかってきた
そして女をレイプして
相手が絶頂に達する寸前に地獄へ送るようになった
それが最高の快感だった

しかしクリスマスの日また仁志はかわった
不思議な男にあった
ナイフを突きつけても銃を突きつけても怖がらない
仁志を同情した眼差しで見つめるだけだった
仁志は昔、男たちが自分にしたようにその男の自由を奪った
その日、二人は体を求め合った
仁志はだんだん愛情というものがわかるようになった
その日仁志は本当の快感を知った
仁志は変わった

仁志は次の日その男に殺された
仁志は嬉しかった
なぜ嬉しかったのかはわからない
でも嬉しかった